VIII ASTRON Rex 105 mm  は、核戦争勃発時の運用を考慮した「ASTRONプログラム」の一環として1950年代に開発された車輌だ。操縦手を含んだ全ての搭乗員を砲塔内に配置することで、乗員区画の気密性を確保している。弾倉式の自動装填砲に加え、105mm砲をはじめとする様々な兵装の搭載を検討され、図面上では多くの改良が施されたが、製造には至らなかった。World of Tanks内ではどのような性能なのか?詳しく見ていこう。

ページ最終更新: 2022年4月5日

表示されているパラメーターは搭乗員全員の職能レベルが100%に到達している場合の数値です。パラメーターの中には、搭乗員のパーク/スキルや特殊なゲーム内アイテムを使用することでさらに上昇させられるものも存在します。

 

主要諸元
火力
生存性
機動性
ASTRON Rex 105 mm
VIII
平均ダメージ
320/320/420 HP
平均貫通力
190/250/53 mm
車輌HP
1,300 HP
最大速度 / 後退速度
52/30 km/h
車長(無線手、 装填手)
砲手 (装填手)
操縦手
火力
平均ダメージ
320/320/420 HP
砲弾
30 発
平均貫通力
190/250/53 mm
完全装填時間
34 秒
100 mでの散布界
0.43 m
弾倉装弾数
5 発
照準時間
2 秒
単発装填時間
4 秒
弾種
弾速
AP
945 m/s
APCR
1,181 m/s
HE
945 m/s
生存性
移動中の隠蔽率
10.66/2.11%
車輌HP
1,300 HP
静止中の隠蔽率
14.19/2.81%
車体装甲
85/70/50 mm
通信範囲
745 m
砲塔装甲
220/100/75 mm
視認範囲
390 m
砲塔の旋回速度
44 度/秒
機動性
エンジン出力
450 馬力
出力重量比
14.5 馬力/t
旋回速度
60 度/秒
最大速度 / 後退速度
52/30 km/h
   

本車輌の特徴

単発ダメージ320の砲弾を5発も装填可能な自動装填装置を持つ。大火力が魅力の中戦車だ。

弾倉火力は1,600もあり、ほぼ全てのTier VIII車輌をフルHPの状態から撃破できるダメージ量だが、連射感覚が遅いことに注意しよう。自動装填装置を搭載した車輌の一般的な連射間隔は、大体2.5秒前後だが、本車輌は4秒もの間隔が必要となるため、全弾射撃には16秒も必要となる。決して瞬間火力が高いとは言えず、「一時的な継続火力に優れた車輌」という認識が正しいだろう。また、射撃精度が悪いため遠距離での狙撃が苦手なのはもちろんだが、近距離であっても狙いが外れることもある。

防御面では、車体装甲が貧弱である上に、致命的な弱点となる大きな樹銃塔を簡単に貫通されてしまうが、砲塔装甲は実装甲厚215~275mmと優秀だ。また、最高速度は一般的な中戦車と同様に平均的だが、後退速度(30km/h)と旋回速度(60°/s)は全車輌トップだ。小回りが非常に効くだけでなく、攻撃後に素早く退避できる特徴を併せ持っている。

自動装填装置を搭載した多くの車輌は、「短い時間で一気に敵車輌のHPを削る」運用を得意とするが、本車輌は「一時的な継続火力が非常に高い」という特徴を意識して運用しよう。前線に近い場所で位置取り、敵の隙を見逃さずに火力を発揮するという、中戦車としての基本的な支援運用を忠実に守ろう。

ストロングポイント:

  • 良好な単発ダメージ
  • 弾倉火力1,600もの大火力
  • 中戦車としては砲塔装甲が優秀
  • 全車輌中No,1の後退速度
  • 全車輌中No,1の車体旋回速度
  • 広い視認範囲

ウィークポイント:

  • 出力重量比が低く加速がやや鈍い
  • 車体装甲が脆い
  • 砲塔上部の大きな機銃塔が弱点
  • 通常弾の貫通力がやや低い
  • 射撃精度が低い

 

推奨セットアップ

拡張パーツ

野戦改修 二次的改修案



各画像にマウスカーソルを重ねると、詳細な情報をチェックできます

短所である加速性の鈍さと照準性能を共に改善するセットアップとなる。

カテゴリー「機動性」が割り当てられた拡張パーツ第1スロットには、全体性能を底上げできる「ターボチャージャー」を搭載することで、カテゴリー適合による性能向上値を増加を図った。第2スロットには、照準性能と旋回速度を向上させる「改良型旋回装置」を搭載。第3スロットは、照準性能を大きく向上させる「砲垂直安定装置」を搭載した。

また、野戦改修の二次的改修案のレベルIIでは、車体と砲塔の旋回速度を向上させる「軽合金製試作砲架」を選択。レベルIVでは、照準性能を向上させる「照準自動補正装置」を選択。レベルVでは、隠蔽率を向上させる「無反射前照灯」を選択した。

スロットカテゴリ:機動性

機動性カテゴリーの拡張パーツを搭載した際、通常搭載する場合より高い効果を得られます

砲垂直安定装置

・移動および砲塔/車体旋回に伴う散布界の拡大:-20% / -23%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

改良型旋回機構

・移動および砲塔/車体旋回に伴う散布界の拡大:-10% / -12.5%

・車体および砲塔の旋回速度:+10% / +12.5%


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

ターボチャージャー

・エンジン出力:+7.5% / +10%

・最大速度:+4km/h / +5km/h

・後退速度:+2km/h / +3km/h


※効果量の左側はカテゴリ未適合時を、右側はカテゴリ適合時を表しています。

軽合金製試作砲架

・車体の旋回速度:+4%

・主砲または砲塔の旋回速度:+4%

・弾薬庫およびエンジン損傷時のペナルティー:+50%

・主砲損傷時の散布界:+20%

照準自動補正装置

・照準サークルのサイズ:-2%

・移動中の散布界:+3%

・車体旋回中の散布界:+3%

無反射前照灯

・隠蔽率:+3%

・最大後退速度:-2km/h

・サスペンションの修理速度:-5%

搭乗員パーク/スキル

搭乗員 \ 習得順序 1st 2nd 3rd 4th
車長
(無線手・装填手兼任)
砲手
(装填手兼任)
操縦手

各画像にマウスカーソルを重ねると、詳細な情報をチェックできます

スキルの習得優先順位は以下の通りだ。

  1. 車長: パーク「第六感
  2. 共通: スキル「カモフラージュ
  3. 共通: スキル「修理

車長のパーク「第六感」修得は必須だ。いかなる場合でも、車長へ習得させる1つ目のパーク/スキルは「第六感」にする必要がある。

次に優先すべきは共通スキル「カモフラージュ」だ。車体装甲が脆弱であるため、攻撃を行う前まで発見されないことが重要となる。特にオープンマップでは重要だ。さらに「修理」スキルも重要となる。状況によっては最前線で立ち回ることも多く、履帯損傷による移動不能時間は可能な限り短くする必要がある。

スキル習得量が増えてきた頃になると共通パーク「戦友」の習得を考慮し始めるのが良いが、パーク「戦友」は、レベルが100%にならなければ効果を発揮しないため、スキル習得100%未満でも効果を発揮する4列目のスキル習得を先に開始することをおすすめする。全搭乗員が3つ目のパーク/スキルを100%習得したら、ゴールドを使用してパーク/スキルをリセットし、全搭乗員のパーク/スキル3つ目に「戦友」を選択して、改めて4列目のスキル習得を開始しよう。

修理

戦闘中に大破したモジュールの修理時間を短縮します。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

カモフラージュ

自車輌の隠蔽率を向上させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

戦友

全搭乗員の職能レベルとパーク/スキルの効果を向上させます。

「戦友」はパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

第六感

自車輌が発見されてから3秒後に発見アイコンが表示されます。

このスキルはパークスキルです。スキルレベルが100%に到達して初めてスキル効果を発揮できます。

速射

砲塔旋回中の射撃精度を向上させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

スムーズな運転

移動中の射撃精度を向上させます。

スキルレベルが上がるほど、効力が大きくなります。

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