「修道院」の最適なポジションは? プレイ方法は?
幾度のバージョンアップを経て World of Tanks 初期の頃から親しまれ、変化に対応してきた修道院。どんな立ち回りが適しているのか?詳しく見ていきましょう!

マップ概要

英語でのマップ名:Abbey
マップサイズ:1000m × 1000m
マッチング帯:Tier I ~ X
適用される迷彩種類:夏季マップ用迷彩
リプレイファイルにおけるマップ名:monastery

主要ポイント

下のマップにおいて戦車アイコンが表示されている地点は、通常戦において戦闘の鍵となる地点を表しています。下のマップの戦車アイコンにマウスを合わせるとマップが変化し、マップ下部に注意事項などの詳細が表示されます。
マップやマップ下部の詳細説明には、そのポジションから狙う事のできる場所が表示されます。こちらから狙えるという事は、裏を返せば ”敵からも狙われる” という事に他なりません。どこからなら射線を通せるか、そしてどこから射線を通されやすいかを考えながら行動しましょう。もし該当エリアで発見された場合、見えていない敵からの攻撃を警戒して退避、または防御姿勢をとるなどの行動を行いましょう

マップ状に表示される各円は以下の距離で表示されています
緑色の円:350m
白色の円:445m(視認範囲限界)
黄色の円:564m(描写範囲限界)

南側スタート主要ポイント

各点にマウスオーバーすると、その地点の詳細情報が下部に表示されます
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修道院南側スタート
マップを南北に分けて戦闘が繰り広げられるマップで、大まかに3つのエリアに分けられます。これらのエリアでは、西側 1・2ライン山あいエリアでは近距離の戦闘が、東側 8ライン川沿いエリアでは近~中距離の戦闘が、中央 4・5ライン町中エリアでは近~遠距離の戦闘が行われます。基本的には全てのエリアにおいて正面同士での戦闘になりますが、他のエリアからも射線(視線)が通っている場所が多く、目の前の敵だけでなく様々な場所に注意しなければいけません。
どのマップでも車輌性能に合った場所で戦うことが勝利への近道であり、このマップでも例外ではありません。防御性能が高い車輌は西側エリアが、支援が得意な中戦車や軽戦車などは中央エリアが、狙撃が得意な車輌は東側エリアや陣地付近での中央狙撃が向いています。中央エリアは両陣地を索敵できるため、中央エリアを占領された場合の陣地付近での行動は注意しましょう。
6ラインを突破できると一気に敵の背後を取りやすくなるものの、突破後に侵攻しすぎると様々な場所から攻撃されてしまいます。よほど走行性能に優れた車輌でない限り、6ラインを使用した侵攻は難しいでしょう。

マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
最前線
-重戦車や中戦車、駆逐戦車など
正面同士の撃ち合いになる一本道で、西側エリアの主戦場となる場所の一つです。この場所を突破できれば、同じく西側の主戦場となる2ラインを挟み撃ちにできます。ある程度車高がある車輌の場合は、左側にある岩場を利用してハルダウンができる地形になっている上に、茂みを通して射撃でき、発見されるリスクを減らすことができます。
一方、敵自走砲からの攻撃を一方的に受けやすい場所でもあります。この場所は敵側も有効に使用できる場所であり、50m視界によって発見状態が継続してしまいます。自走砲から攻撃を受けやすい場所であることにも警戒しながら立ち回りましょう。
最前線
-重戦車や中戦車、駆逐戦車など
正面同士の撃ち合いになる一本道である1ラインと2ラインを両方共カバーできる、西側エリアの主戦場となる場所の一つです。2ライン側を突破できれば、同じく西側の主戦場となる1ラインを挟み撃ちにできます。1ライン側の敵に攻撃を行う場合は、岩場の真横から車体を乗り出さずに少し後退することで、岩場の上から覗き込む形でハルダウンすることができます。
一方、敵自走砲からの攻撃を一方的に受けやすい場所でもあり、2ライン側の敵に接近されてしまうと50m視界によって発見状態が継続してしまいます。自走砲から攻撃を受けやすい場所であることにも警戒しながら立ち回りましょう。
支援ポイント
-走行性能の高い重戦車や中戦車など
西側エリアの主戦場となる2ラインだけでなく、中央の町中エリアにも攻撃できる支援ポイントです。この場所に入る際は敵がいる方向に側面をさらしてしまうため、走行性能の良い車輌のみ使用することができます。2ライン側から攻めてきた敵に対してG1ポジションと挟み撃ちにできます。わざと近くまで接近させた後、敵の砲がG1の味方に対して向いている間に安全に攻撃することも可能です。中央町中エリアを敵に占領されている場合は、中央の敵から攻撃し続けられる可能性があることに注意して下さい。
もし2ラインからの敵の猛攻を止められない場合、無理をせずに3ラインの池へ向かって降りることで生き残れる可能性があることも覚えておきましょう。
支援ポイント
-単発ダメージの大きい重戦車や駆逐戦車など
1ラインから侵攻してくる敵車輌を攻撃できる場所です。正面への攻撃にのみ集中できる場所であるため、単発火力が高い車輌が活躍しやすい場所と言えます。また、西側に集まる味方車輌が少ない場合はF1やG1の最前線ポジションまで前進せずに、この場所でやや防衛よりに構えることもでき、その場合はG1エリアへ敵を誘い出すことで味方自走砲の援護を受けることもできます。H2の防衛ポジションにも味方がいる場合はさらに効果的なポジションとなります。ただし、西側に展開した味方が味方車輌があまりにも少なすぎる場合、雪崩込まれるように一気に攻撃されると瞬時に撃破されてしまうこともあります。このような場合はさらに後方のJ2などで構えるのが良いでしょう。
この場所にいつまでも留まるのは決して良いとは言えません。マップを常に注視し状況を良く見極め、その戦況に最適なポジションへ移動するよう心がけてください。
防衛ポイント
-ハルダウンが得意な車輌など
西側に集まる味方車輌が少ない場合はF1やG1の最前線ポジションまで前進せずに、この場所でやや防衛よりに構えることもでき、その場合はG1エリアへ敵を誘い出すことで味方自走砲の援護を受けることもできます。H1の防衛ポジションにも味方がいる場合はさらに効果的なポジションとなります。ただし、西側に展開した味方が味方車輌があまりにも少なすぎる場合、雪崩込まれるように一気に攻撃されると瞬時に撃破されてしまうこともあります。このような場合はさらに後方のJ3などで構えるのが良いでしょう。
この場所にいつまでも留まるのは決して良いとは言えません。マップを常に注視し状況を良く見極め、その戦況に最適なポジションへ移動するよう心がけてください。
西側の最終防衛&自陣東牽制ポイント
-様々な車輌が活躍
西側エリアの最終防衛ポイントです。H2から侵攻してくる敵を攻撃できる他、1ラインからCAPエリア付近へ向かう敵車輌の背後を攻撃することができます。この場所で耐えることができれば、H2やJ2から侵攻する敵に対して味方の支援を受けやすくなり、たとえ多勢に無勢であったとしても逆転する可能性を秘めたポジションです。また、この丘にある茂みを使うことで東に射線を通すこともできます。6ラインを突破されたり、陣地まで侵攻された場合にこの丘から狙撃を行うことで効果的な防衛が可能です。
この場所を突破されると西側から敵の侵攻を許すことになってしまうため注意しましょう。
偵察ポイント
-走行性能が高くハルダウンが得意な軽戦車や中戦車など
このマップのキーエリアとなるE5・F5の修道院エリアへ進むための通路を索敵できるポジションです。走行性能に優れた車輌が開始直後に向かうことで、修道院エリアへ向かおうとする敵車輌を索敵でき、後方のJ5支援ポジションからの援護を受けることができまが、こちら側も同様に敵支援ポジションであるB5から狙撃される危険があることに注意して下さい。タイミングを見計らって前進し修道院エリアを確保することができれば、敵陣地付近を索敵できるだけでなく西側2ラインや東側8ラインの敵側面を攻撃することもできます。また、前進中に西側2ラインからも索敵・攻撃される可能性があることにも注意しましょう。
ここで構える場合は俯角がある程度必要になることにも注意して下さい。俯角が無い車輌で射線を通そうとすると、車体部分を露出してしまい一方的に攻撃される危険があります。
最前線
-中戦車や軽戦車など
このマップのキーエリアとなるE5・F5の修道院エリアへ進むための通路を索敵できるポジションです。走行性能に優れた車輌が開始直後に向かうことで、修道院エリアへ向かおうとする敵車輌を索敵でき、後方のJ5支援ポジションからの援護を受けることができます。タイミングを見計らって前進し修道院エリアを確保することができれば、敵陣地付近を索敵できるだけでなく西側2ラインや東側8ラインの敵側面を攻撃することもできます。
この付近は通路が入り組んでおり、敵が侵攻してきている場合は索敵できる直前まで察知できない点に注意しましょう。この場所はTierトップでマッチングした中戦車など、1対1で確実に撃ち勝てるような車輌が向かう事で効果を発揮できます。
狙撃ポイント
-駆逐戦車など
このマップのキーエリアとなるE5・F5の修道院エリアへ進むための通路を狙撃できるポジションです。修道院エリアへ向かうスロープに味方索敵車輌がいれば、自身の視認範囲が短くても味方の索敵情報を利用して狙撃することができます。また、視認範囲が445mを超えている場合は自身で索敵し狙撃することもできます。家の左横にある茂みを有効的に使用し、自身の身を隠しながら狙撃しましょう。
このマップはどのエリアも正面同士の撃ち合いになりやすく、遠距離から一方的に狙撃できる状況は少ない構造をしています。そんな中、このポジションは装甲の薄い駆逐戦車が活躍できる数少ないポジションと言えます。ただし、この場所にいつまでも留まるのは決して良いとは言えません。マップを常に注視し状況を良く見極め、その戦況に最適なポジションへ移動するよう心がけてください。
索敵&狙撃ポイント
-索敵性能の高い車輌など
東側を侵攻してくる敵車輌を索敵できる敵車輌を索敵・狙撃できるポジションです。開始直後にこのポジションに入り込むことで、8ラインを侵攻する敵を索敵することができます。隠蔽率が高い車輌は茂みを使用しながら索敵・狙撃でき、ハルダウンが得意な車輌は近くの戦車残骸を使用することで一方的に攻撃することができます。
茂みに入って索敵・狙撃する場合は、敵高速車輌がF7まで来ると発見されてしまうため注意しましょう。また、発見されていなくてもブラインドショットをされる可能性が高いことも覚えておきましょう。
支援ポイント
-重戦車や中戦車など
東側を進行してくる敵車輌を索敵でき、かつスロープの横にある岩場を使用してハルダウンで攻撃できるポジションです。また、建物の近くにある茂みを使用して敵CAPエリア付近を索敵することができます。開始直後に入り込めれば、8ラインを進行中の敵に対して不意をついた攻撃が可能です。ゲーム中盤・終盤でも、敵CAPエリア付近で移動中の敵を索敵したり、味方陣地の防衛にも使用できます。
中央E5・F5の修道院を占領されている場合、一方的に発見・攻撃されてしまうことがあります。注意しましょう。
防衛ポイント
-様々な車輌が活躍
東側を侵攻してくる敵車輌を索敵でき、攻撃できるポジションです。東側へ展開した車輌があまりにも少なすぎる場合は、開始直後からこの場所に入っても良いでしょう。隠蔽率の高い車輌であれば、茂みを使用して発見されずに攻撃することもできます。また、8ラインを突破し陣地へ侵攻しようとしている敵の側面・背面を攻撃することもできます。この場所は味方の支援を受けやすく、たとえ多勢に無勢であったとしても逆転する可能性を秘めたポジションです。また、このK7にある茂みを使うことで西へ射線を通すこともできます。西側を突破されたり、陣地まで侵攻された場合にこの場所から索敵・狙撃を行うことで効果的な防衛が可能です。
この場所を突破されると東側から敵の侵攻を許すことになってしまうため注意しましょう。
重要支援ポイント
-走行性能の高い車輌など
南北を索敵・狙撃できるため、敵陣地への侵攻を支援できるだけでなく、自陣の防衛にも活かすことができるポジションです。また、西側2ラインや8ラインから侵攻しようとする敵の側面を狙撃できます。今マップの要所となる場所であるため、非常に激しいポジション争奪戦が行われます。一度はこのポジションを確保できたと安心しても、敵が大挙として押し寄せる場合もあるため常にマップに注意しながら行動しましょう。
このポジションで劣勢になった場合、南側G5にあるL字のポイントまで逃げ込めれば味方の支援を受けることもできます。敵の猛攻を止められない場合は、無理をせずにG5の崖から南へ降りることで生き残れる可能性があることも覚えておきましょう。

北側スタート主要ポイント

各点にマウスオーバーすると、その地点の詳細情報が下部に表示されます
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修道院北側スタート
マップを南北に分けて戦闘が繰り広げられるマップで、大まかに3つのエリアに分けられます。これらのエリアでは、西側 1・2ライン山あいエリアでは近距離の戦闘が、東側 8ライン川沿いエリアでは近~中距離の戦闘が、中央 4・5ライン町中エリアでは近~遠距離の戦闘が行われます。基本的には全てのエリアにおいて正面同士での戦闘になりますが、他のエリアからも射線(視線)が通っている場所が多く、目の前の敵だけでなく様々な場所に注意しなければいけません。
どのマップでも車輌性能に合った場所で戦うことが勝利への近道であり、このマップでも例外ではありません。防御性能が高い車輌は西側エリアが、支援が得意な中戦車や軽戦車などは中央エリアが、狙撃が得意な車輌は東側エリアや陣地付近での中央狙撃が向いています。中央エリアは両陣地を索敵できるため、中央エリアを占領された場合の陣地付近での行動は注意しましょう。
6ラインを突破できると一気に敵の背後を取りやすくなるものの、突破後に侵攻しすぎると様々な場所から攻撃されてしまいます。よほど走行性能に優れた車輌でない限り、6ラインを使用した侵攻は難しいでしょう。

マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
最前線
-重戦車や中戦車、駆逐戦車など
正面同士の撃ち合いになる一本道で、西側エリアの主戦場となる場所の一つです。この場所を突破できれば、同じく西側の主戦場となる2ラインを挟み撃ちにできます。ある程度車高がある車輌の場合は、右側にある岩場を利用してハルダウンができる地形になっている上に、茂みを通して射撃でき、発見されるリスクを減らすことができます。
一方、敵自走砲からの攻撃を一方的に受けやすい場所でもあります。この場所は敵側も有効に使用できる場所であり、50m視界によって発見状態が継続してしまいます。自走砲から攻撃を受けやすい場所であることにも警戒しながら立ち回りましょう。
最前線
-重戦車や中戦車、駆逐戦車など
正面同士の撃ち合いになる一本道である1ラインと2ラインを両方共カバーできる、西側エリアの主戦場となる場所の一つです。2ライン側を突破できれば、同じく西側の主戦場となる1ラインを挟み撃ちにできます。ある程度車高が低い車輌であれば、2ライン側の敵に対してハルダウンを行えます。1ライン側に対しては、敵が前進してきた際にのみ対処できます。
敵自走砲からの攻撃を一方的に受けやすい場所でもあります。敵に接近されてしまうと、50m視界によって発見状態が継続してしまい、自走砲から攻撃を受けやすい場所であることにも警戒しながら立ち回りましょう。
支援ポイント
-走行性能の高い重戦車や中戦車など
西側エリアの主戦場となる2ラインだけでなく、中央の町中エリアにも攻撃できる支援ポイントです。この場所に入る際は敵がいる方向に側面をさらしてしまうため、走行性能の良い車輌のみ使用することができます。2ライン側から攻めてきた敵に対してD1ポジションと挟み撃ちにできます。中央の町中エリアを敵に占領されている場合は、中央の敵から攻撃し続けられる可能性があることと、湖側にある茂みには隙間があるため視線が通ってしまうことに注意して下さい
もし2ラインからの敵の猛攻を止められない場合、無理をせずに3ラインの池へ向かって降りることで生き残れる可能性があることも覚えておきましょう。
支援ポイント
-単発ダメージの大きい重戦車や駆逐戦車など
1ラインから侵攻してくる敵車輌を攻撃できる場所です。正面への攻撃にのみ集中できる場所であるため、単発火力が高い車輌が活躍しやすい場所と言えます。また、西側に集まる味方車輌が少ない場合はE1やF1の最前線ポジションまで前進せずに、この場所でやや防衛よりに構えることもでき、その場合はD1エリアへ敵を誘い出すことで味方自走砲の援護を受けることもできます。C3の防衛ポジションにも味方がいる場合はさらに効果的なポジションとなります。ただし、西側に展開した味方が味方車輌があまりにも少なすぎる場合、雪崩込まれるように一気に攻撃されると瞬時に撃破されてしまうこともあります。このような場合はさらに後方のB2などで構えるのが良いでしょう。
この場所にいつまでも留まるのは決して良いとは言えません。マップを常に注視し状況を良く見極め、その戦況に最適なポジションへ移動するよう心がけてください。
防衛ポイント
-ハルダウンが得意な車輌など
西側に集まる味方車輌が少ない場合はF1やG1の最前線ポジションまで前進せずに、この場所でやや防衛よりに構えることもでき、その場合はD1・D2エリアへ敵を誘い出すことで味方自走砲の援護を受けることもできます。C1の防衛ポジションにも味方がいる場合はさらに効果的なポジションとなります。ただし、西側に展開した味方が味方車輌があまりにも少なすぎる場合、雪崩込まれるように一気に攻撃されると瞬時に撃破されてしまうこともあります。このような場合はさらに後方のB3などで構えるのが良いでしょう。
この場所にいつまでも留まるのは決して良いとは言えません。マップを常に注視し状況を良く見極め、その戦況に最適なポジションへ移動するよう心がけてください。
西側の最終防衛&自陣東牽制ポイント
-様々な車輌が活躍
西側エリアの最終防衛ポイントです。C3から侵攻してくる敵を攻撃できる他、1ラインから自陣へ向かう敵車輌の背後を攻撃することができます。この場所で耐えることができれば、C3やB2から侵攻する敵に対して味方の支援を受けやすくなり、たとえ多勢に無勢であったとしても逆転する可能性を秘めたポジションです。また、この丘にある茂みを使うことで東に射線を通すこともできます。6ラインを突破されたり、陣地まで侵攻された場合にこの丘から狙撃を行うことで効果的な防衛が可能です。
この場所を突破されると西側から敵の侵攻を許すことになってしまうため注意しましょう。
偵察ポイント
-走行性能が高くハルダウンが得意な軽戦車や中戦車など
このマップのキーエリアとなるE5・F5の修道院エリアへ進むための通路を索敵できるポジションです。走行性能に優れた車輌が開始直後に向かうことで、修道院エリアへ向かおうとする敵車輌を索敵でき、後方のB5支援ポジションからの援護を受けることができまが、こちら側も同様に敵支援ポジションであるJ5から狙撃される危険があることに注意して下さい。タイミングを見計らって前進し修道院エリアを確保することができれば、敵陣地付近を索敵できるだけでなく西側2ラインや東側8ラインの敵側面を攻撃することもできます。また、前進中に西側2ラインからも索敵・攻撃される可能性があることにも注意しましょう。
ここで構える場合は俯角がある程度必要になることにも注意して下さい。俯角が無い車輌で射線を通そうとすると、車体部分を露出してしまい一方的に攻撃される危険があります。
最前線
-中戦車や軽戦車など
このマップのキーエリアとなるE5・F5の修道院エリアへ進むための通路を索敵できるポジションです。走行性能に優れた車輌が開始直後に向かうことで、修道院エリアへ向かおうとする敵車輌を索敵でき、後方のB5支援ポジションからの援護を受けることができます。タイミングを見計らって前進し修道院エリアを確保することができれば、敵陣地付近を索敵できるだけでなく西側2ラインや東側8ラインの敵側面を攻撃することもできます。
この付近は通路が入り組んでおり、敵が侵攻してきている場合は索敵できる直前まで全く察知できない点に注意しましょう。この場所はTierトップでマッチングした中戦車など、1対1で確実に撃ち勝てるような車輌が向かう事で効果を発揮できます。
狙撃ポイント
-駆逐戦車など
このマップのキーエリアとなるE5・F5の修道院エリアへ進むための通路を狙撃できるポジションです。修道院エリアへ向かうスロープに味方索敵車輌がいれば、自身の視認範囲が短くても味方の索敵情報を利用して狙撃することができます。また、視認範囲が445mを超えている場合は自身で索敵し狙撃することもできます。家の左横にある茂みを有効的に使用し、自身の身を隠しながら狙撃しましょう。
このマップはどのエリアも正面同士の撃ち合いになりやすく、遠距離から一方的に狙撃できる状況は少ない構造をしています。そんな中、このポジションは装甲の薄い駆逐戦車が活躍できる数少ないポジションと言えます。ただし、この場所にいつまでも留まるのは決して良いとは言えません。マップを常に注視し状況を良く見極め、その戦況に最適なポジションへ移動するよう心がけてください。
索敵&狙撃ポイント
-索敵性能の高い車輌など
東側を侵攻してくる敵車輌を索敵できる敵車輌を索敵・狙撃できるポジションです。開始直後にこのポジションに入り込むことで、8ラインを侵攻する敵を索敵することができます。隠蔽率が高い車輌は茂みを使用しながら索敵・狙撃でき、ハルダウンが得意な車輌は近くの戦車残骸を使用することで一方的に攻撃することができます。
茂みに入って索敵・狙撃する場合は、敵高速車輌がD7まで来ると発見されてしまうため注意しましょう。また、発見されていなくてもブラインドショットをされる可能性が高いことも覚えておきましょう。
支援ポイント
-重戦車や中戦車など
東側を進行してくる敵車輌を索敵でき、かつスロープの横にある岩場を使用してハルダウンで攻撃できるポジションです。また、建物の近くにある茂みを使用して敵CAPエリア付近を索敵することができます。開始直後に入り込めれば、8ラインを進行中の敵に対して不意をついた攻撃が可能です。ゲーム中盤・終盤でも、敵CAPエリア付近で移動中の敵を索敵したり、味方陣地の防衛にも使用できます。
中央E5・F5の修道院を占領されている場合、一方的に発見・攻撃されてしまうことがあります。注意しましょう。
東側の最終防衛ポイント
-様々な車輌が活躍
東側を侵攻してくる敵車輌を索敵でき、攻撃できるポジションです。東側へ展開した車輌があまりにも少なすぎる場合は、開始直後からこの場所に入っても良いでしょう。隠蔽率の高い車輌であれば、茂みを使用して発見されずに攻撃することもできます。また、8ラインを突破し陣地へ侵攻しようとしている敵の側面・背面を攻撃することもできます。この場所は味方の支援を受けやすく、たとえ多勢に無勢であったとしても逆転する可能性を秘めたポジションです。また、このA8にある茂みを使うことで西へ射線を通すこともできます。西側を突破されたり、陣地まで侵攻された場合にこの場所から索敵・狙撃を行うことで効果的な防衛が可能です。
この場所を突破されると東側から敵の侵攻を許すことになってしまうため注意しましょう。
重要支援ポイント
-走行性能の高い車輌など
南北を索敵・狙撃できるため、敵陣地への侵攻を支援できるだけでなく、自陣の防衛にも活かすことができるポジションです。また、西側2ラインや8ラインから侵攻しようとする敵の側面を狙撃できます。今マップの要所となる場所であるため、非常に激しいポジション争奪戦が行われます。一度はこのポジションを確保できたと安心しても、敵が大挙として押し寄せる場合もあるため常にマップに注意しながら行動しましょう。
このポジションで劣勢になったり、敵の猛攻を止められない場合は、北側E5にある崖から飛び降りることで無理をせずに北へ退避でき、生き残れる可能性があることも覚えておきましょう。

「修道院」の基本的な攻略ポイントをご紹介しました。まずはこの基本を押さえて戦闘に飛び込んでみてください! 自分がいる場所だけでなく、他のポイントもチェックすることで「支援してくれる味方はポジションについているか?」や「もし発見された場合はどこから撃たれる可能性があるのか?」をしっかり把握し、より戦術的に戦闘を繰り広げましょう。基本をマスターしたら、自分のマップ攻略法を開拓したり、戦術の幅を広げていきましょう!

WoT公式CCによる攻略コンテンツ

ここまでは基本的な攻略ポイントをご紹介しましたが、もう一歩踏み込んだ内容をご希望の方に、公式コミュニティコントリビューターの方が紹介する記事をご紹介します。
「修道院」を更に極めたい方にオススメの内容です!

youhey_kさんの解説ブログ:youhey_kの戦車ブログ


アジアサーバーにおける日本トップクラン「ATLUS」にて指揮官を務めるyouhey_kさんによる修道院解説ブログです。「ATLUS」は数々のクランウォーイベントで毎回上位にランクインし、CWE「工業の夜明け」における vs NAサーバーのエキシビションマッチでは見事勝利したクランです。トップクランの指揮官によるマップ解説ブログは上級者でも一見の価値あり!

総務さんのマップ解説動画:「ちと姉さんぽ」シリーズ


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