「マリノフカ」の最適なポジションは? プレイ方法は?広い平原や中央の湿地帯、そして風車のある高台が特徴の本マップ。どんな立ち回りが有効なのか?詳しく見ていきましょう!
マップ概要
英語でのマップ名:MALINOVKA
マップサイズ:1,000m × 1,000m
マッチング帯:Tier IV ~ X
適用される迷彩種類:夏季マップ用迷彩
リプレイファイルにおけるマップ名:02_malinovka
主要ポイント
マップ状に表示される各円は以下の距離で表示されています
緑色の円:350m
白色の円:445m(視認範囲限界)
黄色の円:564m(描写範囲限界)
下のマップにおいて戦車アイコンが表示されている地点は、通常戦において戦闘の鍵となる地点を表しています。下のマップの戦車アイコンにマウスを合わせるとマップが変化し、マップ下部に注意事項などの詳細が表示されます。
マップやマップ下部の詳細説明には、そのポジションから狙う事のできる場所が表示されます。こちらから狙えるという事は、裏を返せば ”敵からも狙われる” という事に他なりません。どこからなら射線を通せるか、そしてどこから射線を通されやすいかを考えながら行動しましょう。もし該当エリアで発見された場合、見えていない敵からの攻撃を警戒して退避、または防御姿勢をとるなどの行動を行いましょう
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南側スタート主要ポイント
<主要エリア>
・北東側「風車」エリア(A0周辺):本マップの主戦場となりやすいエリアです。火力や装甲に優れた中戦車・重戦車などが活躍できるエリアです。
・中央「尾根」エリア(D7周辺):索敵や狙撃が得意な車輌が活躍しやすいエリアです。尾根の南北には狙撃に最適な高台があり、中央は隠蔽率や機動性が高い軽戦車が活躍できる索敵に最適なエリアがあります。
・中央「湿地帯」エリア(F5周辺):狙撃が得意な車輌が活躍しやすいエリアです。湿地帯の南北には狙撃に最適な障害物が多く、中央は障害物の無い平原が広がっています。 侵攻するには障害物の無い平原を進まなければいけないため、基本的には "待ち" になりやすい場所です。
・南西側「海岸」エリア(H3周辺):索敵や狙撃が得意な車輌が活躍しやすいエリアです。侵攻するには障害物の無い平原を進まなければいけないため、基本的には "待ち" になりやすい場所です。
マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
敵側に視認範囲が優秀な索敵車輌が潜んでいる場合、この場所から退避する際に発見されて退避中の無防備な側背面を攻撃される危険があります。退避する際は真横に移動せず、後退して距離をとってから陣地転換するようにしましょう。
敵側に視認範囲が優秀な索敵車輌が潜んでいる場合、この場所から退避する際に発見されて退避中の無防備な側背面を攻撃される危険があります。退避する際は真横に移動せず、後退して距離をとってから陣地転換するようにしましょう。
また付近に小さな茂みがあるものの、ハルダウンしながら茂みを利用することはできません。もし隠蔽率を高めたい場合は、下記画像のように木を倒して倒木を用意しましょう。
機動性と隠蔽率を両立している軽戦車などが開始直後に入り込むことができます。開始から時間が経過してしまうと、この茂みまでの移動経路上で発見されてしまう事が多いため、使用する場合は開始直後に入るようにしましょう。また、定番ポジションとも言える場所なため、発見されていない場合でも敵の攻撃を受ける場合もあります。
定番ポジションとも言える場所なため、発見されていない場合でも敵の攻撃を受ける場合もあります。様々な場所へ射線が通せる優秀なポジションではありますが、いつまでもこのポジションに居座る事無く戦況に合わせて移動しましょう。
機動性と隠蔽率が両立している軽戦車などが開始直後に入り込むことができます。開始から時間が経過してしまうと、この茂みまでの移動経路上で発見されてしまう事が多いため、使用する場合は開始直後に入るようにしましょう。また、定番ポジションとも言える場所なため、発見されていない場合でも敵の攻撃を受ける場合もあります。
敵に大きなプレッシャーを与えることができますが、支援を受けられる味方車輌がいない場合は使用するべきでは無いでしょう。この場所で不必要に姿を晒し続けると集中砲火を浴びるため注意が必要です。
強力なポジションであるため、この場所で活躍できれば「風車」エリアでの劣勢を覆すことすらできるポテンシャルを秘めた場所と言えます。
この場所を使用する場合は、進むタイミング・引くタイミングを十分に注意しながら使用しましょう。また、発見されたまま姿を晒し続けると、自走砲から集中砲火を浴びてしまうため注意しましょう。
ただし、この茂みに入るまでに障害物も茂みも無い場所を通らなければいけないため、機動性が優れた車輌が開始直後に最短ルートで向かわなければ使用することができません。さらに敵との距離が近すぎるため、隠蔽率にも優れている車輌でも近づかれると発見されてしまうことに気をつけましょう。
また、中戦車などある程度の隠蔽率を持っている車輌であれば、A6・A7など坂の中腹にいる敵車輌を一方的に発見することもできます。
北側スタート主要ポイント
<主要エリア>
・北東側「風車」エリア(A0周辺):本マップの主戦場となりやすいエリアです。火力や装甲に優れた中戦車・重戦車などが活躍できるエリアです。
・中央「尾根」エリア(D7周辺):索敵や狙撃が得意な車輌が活躍しやすいエリアです。尾根の南北には狙撃に最適な高台があり、中央は隠蔽率や機動性が高い軽戦車が活躍できる索敵に最適なエリアがあります。
・中央「湿地帯」エリア(F5周辺):狙撃が得意な車輌が活躍しやすいエリアです。湿地帯の南北には狙撃に最適な障害物が多く、中央は障害物の無い平原が広がっています。 侵攻するには障害物の無い平原を進まなければいけないため、基本的には "待ち" になりやすい場所です。
・南西側「海岸」エリア(H3周辺):索敵や狙撃が得意な車輌が活躍しやすいエリアです。侵攻するには障害物の無い平原を進まなければいけないため、基本的には "待ち" になりやすい場所です。
マップ上に表示されている白い二重丸◎にマウスカーソルを合わせると、その場所からの詳細を見ることができます。
敵側に視認範囲が優秀な索敵車輌が潜んでいる場合、この場所から退避する際に発見されて退避中の無防備な側背面を攻撃される危険があります。退避する際は真横に移動せず、後退して距離をとってから陣地転換するようにしましょう。
敵側に視認範囲が優秀な索敵車輌が潜んでいる場合、この場所から退避する際に発見されて退避中の無防備な側背面を攻撃される危険があります。退避する際は真横に移動せず、後退して距離をとってから陣地転換するようにしましょう。
機動性と隠蔽率を両立している軽戦車などが開始直後に入り込むことができます。開始から時間が経過してしまうと、この茂みまでの移動経路上で発見されてしまう事が多いため、使用する場合は開始直後に入るようにしましょう。また、定番ポジションとも言える場所なため、発見されていない場合でも敵の攻撃を受ける場合もあります。
定番ポジションとも言える場所なため、発見されていない場合でも敵の攻撃を受ける場合もあります。様々な場所へ射線が通せる優秀なポジションではありますが、いつまでもこのポジションに居座る事無く戦況に合わせて移動しましょう。
機動性と隠蔽率が両立している軽戦車などが開始直後に入り込むことができます。開始から時間が経過してしまうと、この茂みまでの移動経路上で発見されてしまう事が多いため、使用する場合は開始直後に入るようにしましょう。また、定番ポジションとも言える場所なため、発見されていない場合でも敵の攻撃を受ける場合もあります。
敵に大きなプレッシャーを与えることができますが、支援を受けられる味方車輌がいない場合は使用するべきでは無いでしょう。この場所で不必要に姿を晒し続けると集中砲火を浴びるため注意が必要です。
強力なポジションであるため、この場所で活躍できれば「風車」エリアでの劣勢を覆すことすらできるポテンシャルを秘めた場所と言えます。
この場所を使用する場合は、進むタイミング・引くタイミングを十分に注意しながら使用しましょう。また、発見されたまま姿を晒し続けると、F7に展開する敵車輌や自走砲から集中砲火を浴びてしまうため注意しましょう。
ただし、この茂みに入るまでに障害物も茂みも無い場所を通らなければいけないため、機動性が優れた車輌が開始直後に最短ルートで向かわなければ使用することができません。さらに敵との距離が近すぎるため、隠蔽率にも優れている車輌でも近づかれると発見されてしまうことに気をつけましょう。
また、中戦車などある程度の隠蔽率を持っている車輌であれば、D0・E0など坂の中腹にいる敵車輌を一方的に発見することもできます。
「マリノフカ」の基本的な攻略ポイントをご紹介しました。まずはこの基本を押さえて戦闘に飛び込んでみてください! 自分がいる場所だけでなく、他のポイントもチェックすることで「支援してくれる味方はポジションについているか?」や「もし発見された場合はどこから撃たれる可能性があるのか?」をしっかり把握し、より戦術的に戦闘を繰り広げましょう。
基本をマスターしたら、自分のマップ攻略法を開拓したり、戦術の幅を広げていきましょう!