あの怪物車輌「Blitzträger auf E 110」が『World of Tanks』に帰ってくる!
例年と同じく、本イベントには明確な《善》や《悪》は存在しない。どちらの陣営も、己が信じる正義のために行動を起こしている。どちらの陣営についても構わない。両方の陣営でプレイするのもいいだろう。「Waffenträger auf E 100」を「ランダム戦」モードで使用するチャンスも用意されているぞ。
日本時間9月19日18:00~10月4日*01:00
プライムタイム
(初日のみ)
ASIA1: 日本時間18:00~01:00
プライムタイム
(初日以外)
ASIA1: 日本時間15:00~01:00
イベント「Waffenträger Reckoning」の概要
6対1形式の戦闘非対称戦の基本コンセプトは今年も変わらない。「ハーリア隊」として戦う場合の勝利条件は、「Blitzträger」のシールドを無効化し、車輌を破壊すること。「Blitzträger」に乗って戦う場合の勝利条件は、戦闘時間終了まで生き延びることだ。 |
「Blitzträger」のキー「Blitzträger」で出撃するには「キー」が必要となる。「キー」は、イベント専用ミッションや進捗ステージの達成報酬として手に入るほか、ショップで購入することもできる。 |
進捗システムイベントには独自の進捗ステージが用意されており、達成するとその度に貴重な報酬が手に入る。進捗ステージを達成するにはイベント専用ミッションを達成して「トークン」を集める必要がある。 |
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「WT auf E 100」のレンタルイベントで手に入る報酬にはなんと「Waffenträger auf E 100」のレンタル権も含まれている。あの伝説の大型駆逐戦車で再び「ランダム戦」に挑めるぞ!今年もレンタル車輌に専用の搭乗員が付属しているため、車輌適性や職能変更の必要はない。レンタル期限が到来すると、車輌も搭乗員も自動的にアカウントから削除される点に気を付けてほしい。 |
スペシャルボックス今回のイベントの報酬メカニズムには、昨年までの「ゲート」に代わって「ボックス」が採用されている。「ボックス」には「ハーリア・ボックス」と「エンジニア・ボックス」の2種類が存在し、開封するとプレミアム車輌を含む貴重な報酬がドロップする。「ボックス」はイベント専用ミッションや特定の進捗ステージの達成報酬として手に入るほか、ショップで購入することもできる。 |
新プレミアム車輌イベントの目玉報酬は、Tier IX重戦車「E77」、イベントをテーマにしたデザインが特徴のTier VIII重戦車「Projekt ION」、そして軽戦車「Leichter Kpz. 70 (K)」だ。どれも「エンジニア・ボックス」からドロップする。 |
本イベントモードの戦闘時間はデフォルトでは6分に設定されている。ただし、戦場には合計6基の「ジェネレーター」が配置されており、ひとつ破壊されるたびに戦闘時間が1分間延長されていく。さらに戦闘の残り時間がゼロになっても、条件が満たされていれば約45秒のオーバータイムに移行する。なお、理論上は「ジェネレーター」1基につき約45秒のオーバータイムが設けられている。
ハーリア隊
「Blitzträger auf E 110」の強みが圧倒的な個の力であるとしたら、「ハーリア隊」の強みは数と連携と言って良い。単独行動では、決して「Blitzträger」に太刀打ちはできないだろう。この怪物車輌を撃破するには、仲間との連携がカギとなる。
使用できるのは、以下の4輌だ。
- 中距離からの火力支援を得意とする「Pojistka」
- 万能型の中戦車「Resistor」
- 機動性は低いものの頑丈な砲塔と火力が自慢の「Thunderbolt」
- 機動性と瞬間火力を活かして戦う技巧派「Foudre」
全4輌の「ハーリア車輌」は、車輌によって担うべき役割が違う点も頭に入れておこう。「Thunderbolt」と「Resistor」は複数のAI車輌を素早く掃討するのを得意とする。「Foudre」と「Pojistka」は、機動性にモノを言わせて足の遅い「Blitzträger」を翻弄し、注意を引きつけることで、味方の生存率を高めたり、効率の良い「ジェネレーター」の破壊に貢献できるようになっている。
一度すべての車輌に乗ってみてから自分のプレイスタイルに合う1輌を使うのがおススメだ。
インタラクティブ画像 — イベントで使用できる専用車輌には独自のアビリティーが用意されています。アイコンにカーソルをかざすとその効果を確認できます。
「プラズマ」は「EOS 1」を撃破することでもひとつチャージできる。
「プラズマ」は「EOS 1」を撃破することでもひとつチャージできる。
「プラズマ」は「EOS 1」を撃破することでもひとつチャージできる。
「プラズマ」は「EOS 1」を撃破することでもひとつチャージできる。
プレイ方法
ご存じの通り、怪物車輌「Blitzträger」を止めるのは至難の業だ。強大な敵に立ち向かわなければならないだけでなく、時間切れになれば敵の勝利となってしまう。他の「ハーリア隊」のメンバーたちとの連携を意識し、効率重視の戦闘を心がけてくれたまえ。
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【注意】「Blitzträger auf E 110」は「ヒュペリオン」と「テレポート」を使用できることを忘れてはならない。これはつまり、一定の遅延はあるとはいえ、マップ上の好きな場所に移動したり、あるいは好きな場所を攻撃できることを意味する。ただし、「シールド」が消失している間は、「ヒュペリオン」も「テレポート」も一時的に使用できなくなる。最後にあたる6基目の「ジェネレーター」を破壊すれば、戦闘が終結するまでアビリティーを使われることはないぞ。
ハーリア・ミッション
今回のイベントには、「ハーリア・ミッション」と呼ばれる専用ミッションが用意されている。達成すると、2Dカスタマイズアイテムや、「バトルパス進捗ポイント」、「ハーリア・ボックス」、「Blitzträger auf E 110」の「キー」といったアイテムに加えて、進捗ステージを突破するうえで必要なイベント専用のトークンが獲得できる。なお、イベント開始時には本イベントへの導入ともいえる3種類の「ハーリア・ミッション」しかアンロックされていないものの、これをすべて達成すると、さらに追加で9つのミッションに挑戦できるようになる。
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
追加ミッションにも2Dカスタマイズアイテムや、「バトルパス進捗ポイント」、「Blitzträger auf E 110」の「キー」、イベント専用のトークン、そして「ハーリア・ボックス」といった報酬が用意されている。追加ミッションはひとつずつ順番にしか達成できないものの、その日のうちに達成しなければ消えてしまう、といったことはなく、イベントの全期間を通して挑戦できるようになっている。
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント1回のみ達成可能
- 「ハーリア車輌」限定
Blitzträger auf E 110
「Blitzträger auf E 110」で出撃するには「キー」と呼ばれるアイテムが必要になり、1回出撃する度に1本が消費される。「キー」には以下の入手方法が用意されている。
- 「ランダム戦」モードで特別ミッションを達成すると「キー」を1本入手できる(各アカウント1回のみ挑戦可能)。ミッションは日本時間9月20日07:00にアンロックされ、9月23日18:00まで挑戦できるようになっている。達成条件の難易度は高くなく、Tier IV以上の車輌を使用して合計5回の戦闘で勝利したうえで取得EXPでチーム内TOP5入りを果たせばよい。
2. 「ハーリア・ミッション」を達成する。
3. 特定のイベント進捗ステージを達成する。
- 「グランドバトル」を除く「ランダム戦」限定
- 1回のみ達成可能
- Tier IV~X車輌限定
イベント期間中にプレミアムショップで専用パックを購入する。
「Blitzträger」で出撃しようとしているプレイヤーの数が少ないなどの理由で戦闘待機時間が長くなっている場合には、「キー」なしで「Blitzträger auf E 110」を操縦できるようになる可能性も用意されている。
10月5日15:00にイベントが終了した際に、未使用の「キー」があっても補償なしでアカウントから削除されるため注意してほしい。
インタラクティブ画像 — イベントで使用できる専用車輌には独自のアビリティーが用意されています。アイコンにカーソルをかざすとその効果を確認できます。
プレイ方法
「Blitzträger」でプレイする場合、敵車輌を《狩る》タイミングもあれば、敵車輌に《狩られる》タイミングもあるということを覚えておこう。戦闘終了まで生き残るのが勝利条件だからと言って、ひたすら隠れるのは有効な戦術とは言えない。積極的に攻撃を仕掛けなれば、「哨戒車輌」と「ジェネレーター」を簡単に片づけられてしまうからだ。「シールド」がある限り、「Blitzträger auf E 110」はほぼ無敵といって差し支えない。したがって、どれだけ長く「シールド」を維持し、その間にどれだけ「ハーリア車輌」を撃破できるかが大切になる。「プラズマ」を運搬している「ハーリア車輌」は火力が上昇しているため、優先的に撃破するのが望ましい。
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エンジニア・ミッション
イベント期間中は「エンジニア・ミッション」に挑戦することができる。達成に成功すれば、トークン、「ハーリア・ボックス」と「エンジニア・ボックス」、ボンズ、クレジット、2Dカスタマイズアイテムといった報酬が手に入る。
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント3回まで達成可能
- 「Blitzträger auf E 110(またはE 220)」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント3回まで達成可能
- 「Blitzträger auf E 110(またはE 220)」限定
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 各アカウント3回まで達成可能
- 「Blitzträger auf E 110(またはE 220)」限定
Blitzträger auf E 220
「ハーリア隊」の一員として出撃すると、「Blitzträger auf E 220」に遭遇するかもしれない。性能は「Blitzträger auf E 110」と全く同じ、だがWG社員や公認コントリビューターが操縦しており、見事撃破できれば、チーム全員に「エンジニア・ボックス」が贈呈される。
「Blitzträger auf E 220」が出現する曜日や時間帯は事前に決められている。「Blitzträger auf E 220」と対戦できる時間帯やその他の詳細については特集記事を確認してほしい。
「Waffenträger auf E 100」の無料レンタル
すでに触れた通り、今回のイベントには独自の進捗システムが用意されている。合計20段階のステージで構成され、イベント専用ミッションを達成してトークンを集めると次のステージへと進める仕組みだ。ステージ画面では、これまでに集めたトークンと現在のステージを突破するのに必要なトークンの枚数を確認できるようになっている。
イベント専用ステージを達成すると、その度に対応する報酬が手に入る。ラインナップは以下の通りだ。
- オリジナル音声パック付きの限定搭乗員2名(選べる搭乗員1名と「Max von Krieger」がそれぞれステージ10とステージ19にて獲得可能)
- バトルパス進捗ポイント
- 「ハーリア・ボックス」と「エンジニア・ボックス」
- ボンズ
- 「Blitzträger auf E 110」での出撃に必要な「キー」
- クレジット
- コンポーネント
- WoTプレミアムアカウント
最終ステージにあたるステージ20まで制覇すると、「Waffenträger auf E 100」を「ランダム戦」で5回使用できるようになる。
ベテラン戦車兵なら覚えているに違いない。「Waffenträger auf E 100」は2016年にゲームから削除された伝説のドイツTier X駆逐戦車だ。すでにこの車輌を使用したことがある場合は、戦闘戦績が反映されることになる。「Waffenträger auf E 100」のレンタル権は「エンジニア・ボックス」からも一定の確率でドロップするため、遊び足りない場合はぜひこちらを開封してみてほしい。
「Waffenträger auf E 100」を使用する場合は小隊を編成できない。
「Waffenträger auf E 100」のレンタル期限は、日本時間10月15日01:00に設定されている。期限が到来すると、戦闘数が残っていたとしても自動的にアカウントから削除される。補填はないため気を付けていただきたい。なお、昨年度と同様、今年も「Waffenträger auf E 100」に専用の搭乗員が付属している。別の搭乗員に変更することはできず、レンタル期限の到来時に車輌とともに削除される。
追加デイリーミッション
イベントに用意された全20ステージを制覇すると2種類の追加デイリーミッションがアンロックされる。追加ミッションは、プレイする陣営を問わず挑戦できるようになっており、達成すると「ハーリア・ボックス」、「バトルパス進捗ポイント」、クレジット、2Dカスタマイズアイテム、そして「Blitzträger auf E 110」の「キー」が手に入る。
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 1日1回のみ達成可能
- イベント進捗を制覇するとアンロック
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 1日1回のみ達成可能
- イベント進捗を制覇するとアンロック
- 「Waffenträger Reckoning」モード限定
- 1日1回のみ達成可能
- イベント進捗を制覇するとアンロック
ボックスと報酬
今回のイベントで入手できる報酬には「ハーリア・ボックス」と「エンジニア・ボックス」の2種類が存在する。「ハーリア・ボックス」を入手するには、「ハーリア隊」の一員としてイベントミッションと進捗ステージを達成する必要がある。「ハーリア・ボックス」からドロップする可能性のある報酬は以下の通りだ。
- クレジット
- パーソナルリザーブ
- WoTプレミアムアカウント
- 消耗品
- 解除キット
そのほか、カスタマイズ・アイテムもドロップするぞ。
「Blitzträger auf E 110」を操り専用ミッションを達成すると、「エンジニア・ボックス」が手に入る。
「エンジニア・ボックス」はイベント内の特定の進捗ステージを達成することでも手に入るほか、プレミアムショップで販売される専用パックにも収録されている。
「エンジニア・ボックス」を開封すると、必ず100ゴールドがドロップする。このゴールドは、ドロップした報酬の「リロール」に使用しても構わない。「リロール」については下記を参照してもらいたい。
「エンジニア・ボックス」からは貴重な報酬アイテムがドロップする。その内容は大きく4つのカテゴリーに分類することができる。以下のアイテムのいずれかひとつがドロップする。
- クレジット
- パーソナルリザーブ
- WoTプレミアムアカウント
- 搭乗員教本
- 限定2Dスタイル「シーク・アンド・デストロイ」、「エンジニア・ツールキット」
運が良ければ、以上のいずれかに加えて、5%の確率で「 X TVP T 50/51 」、「 X Object 140 」、「 X Bat.-Châtillon 25 t 」、「 X M48A5 Patton 」といったハーリア隊をモチーフにした限定3Dスタイルがドロップする。入手済みの3Dスタイルが重複してドロップすることはない。
- 3Dスタイル「Pojistka」
- 3Dスタイル「Resistor」
- 3Dスタイル「Foudre」
- 3Dスタイル「Thunderbolt」
- 3Dスタイル「Eos 1」
ドロップするアイテムはこれだけではないぞ。幸運の女神が微笑めば、新登場のプレミアム車輌や希少価値の高い報酬車輌がドロップするかもしれない。しっかりと確認しておいてもらいたい。
- Tier IX車輌E77はドイツの実験的な重戦車。エンジン室や車体、トランスミッションに新しい技術を採用しており、他のドイツ車輌と比べて車輌のサイズを小さく抑えることに成功している。ただしサイズの小型化が図られている一方で、ドイツの重戦車らしく、頑丈な装甲とドイツ製の12.8 cm砲が搭載されている。
- Projekt IONは、新登場のTier VIII車輌。《アライアンス》の最高司令部からの命令により、Hannelore Ritterは恐るべき「Blitzträger auf E 110」に対抗しうる試作車輌の開発に取り組み始めた。原子力プラズマエンジンと電磁気エネルギーを纏う主砲を搭載した「Projekt ION」は、その強大すぎる力ゆえ未知の破滅を引き起こす可能性を秘めている。しかしHanneloreが一番恐れているのは、この車輌が疎遠になった妹のErmelindaに使用されることであった。
- ドイツTier VIII軽戦車「Leichter Kpz. 70 (K)」は、ユニークな設計を特徴とする車輌。油気圧サスペンションとサイズの小さな無人砲塔を採用している。搭載した90 mm砲は射撃精度に優れているのみならず、俯角も−10°と広いため扱いやすい。油気圧サスペンションを活用すれば俯角がさらに広がり、被弾面積を最小限に抑えたまま稜線越しに攻撃することができる。
「エンジニア・ボックス」の仕組み
- 「エンジニア・ボックス」からプレミアム車輌がドロップすると、まずその通知が画面右下の通知センターに表示される。
- ドロップした車輌をすでに所有している場合はドロップしうる別の車輌に置き換えられる。
- リストの車輌をすべて所有済みの場合、ドロップした車輌の費用がゴールドとして補填される。
- ドロップする可能性がある車輌を一度は所有していたことがあるものの、売却してしまった場合は、たとえリカバリー可能な状態であったとしても、リカバリーしない限りは通常と同じ確率で「エンジニア・ボックス」からドロップする。
確約報酬メカニズム
戦闘を重ね、あるいはイベント専用パックを購入して「エンジニア・ボックス」を大量に集めても、プレミアム車輌がドロップしなかったらどうしよう……と心配に思うプレイヤーもいるかもしれない。安心してほしい。「エンジニア・ボックス」を49箱開封しても1輌もプレミアム車輌がドロップしなかった場合には、50箱目にあたる次の開封時に、上のリストに掲載されたプレミアム車輌のうちまだ所有していない1輌が必ずドロップする。
ドロップする可能性がある車輌をすべて所有している場合は「確約報酬メカニズム」が停止するため注意してほしい。
補償
展開車輌 | 重複時の補填額 |
---|---|
E77 | 13,050 |
Projekt ION | 10,550 |
Leichter Kpz. 70 (K) | 7,350 |
VIII 56TP | 9,950 |
VIII Chieftain/T95 | 6,400 |
VIII KV-5 | 6,700 |
VIII Jagdtiger Prototype | 8,200 |
VIII ASTRON Rex 105 mm | 9,550 |
VIII Gonsalo | 12,000 |
VIII ISU-122-2 | 7,950 |
報酬のリロール
今回のイベントでは、前述のとおり「ゲート」の代わりに2種類の「ボックス」が用意されている。ただし、前回同様ドロップした報酬を変更することもできるようになっている。このメカニズムは「リロール」と呼ばれる。「リロール」には費用が必要で、「エンジニア・ボックス」からドロップした報酬を「リロール」すると「確約報酬メカニズム」上は「ボックス」の開封を行ったのと同じようにカウントされる。「ボックス」の種類に応じて以下の費用と制限が定められている。
「ハーリア・ボックス」からドロップした報酬をリロールするにはクレジットが必要になる。リロールは1箱の開封につき最大で3回まで行える。
- なお、費用は1回目は25,000、2回目は50,000、そして3回目は100,000と回数を重ねる度に上昇していく。
「エンジニア・ボックス」からドロップした報酬をリロールするにはゴールドが必要になる。リロールは1箱の開封につき最大で5回まで行える。
- 最初の3回はそれぞれ250、残りの2回は500の費用が発生する。
- 「リロール」を行うたびに「Waffenträger auf E 100」を1戦レンタルする権利が手に入ります。
プレミアム車輌やそれに対応する補填のゴールドがドロップした場合はリロールを行うことができない。
限定搭乗員
今回のイベントで入手できる報酬にはMax von Kriegerと特別なコンテンツクリエイター搭乗員も含まれる。特定の進捗ステージを達成すると限定搭乗員として入手できるようになっている。どの搭乗員にも専用の音声パックが用意されているほか、初期状態で好きなパークを3つ習得することができる。
国家や車輌適性も採用時に自由に選択できるため好きな車輌に配属することができる。採用時には自動的に車長が職能として選択されてしまうものの、ゴールドを支払えば変更することも可能となっている。
ただし、車長以外の職能に変更すると専用の音声パックが再生されなくなる点には注意が必要だ。音声パックそのものが失われることはないため、職能を車長に戻せば再び再生されるようになるぞ。
勲章
「ハーリア隊」の一員として「Blitzträger auf E 110」に勝利すると、勲章「オリンポス陥落せり」が手に入る。Ermelindaを生存させたまま「ハーリア隊」に勝利すると、勲章「終末の神鳴り」が手に入る。「ハーリア隊」の一員として「Blitzträger」と「EOS 1」に勝利し、「ヒュペリオン」から逃れることに成功すると、勲章「正義の番犬」が手に入る。
イベント専用パック
イベント期間中はショップに各種の専用パックが登場する。どのパックにも、イベント専用モードで「Blitzträger auf E 110」を操縦するのに必要な「キー」、イベントの世界観をモチーフにした限定デカール、「エンジニア・ボックス」が収録されているぞ。
イベント終了後の自動操作
日本時間2024年10月4日01:00にイベントが終了すると、未使用の「キー」は自動的に削除される。未開封の「ボックス」は自動で開封され、ドロップした全アイテムがアカウントに追加される。つまり、「スターター」に関しては購入したまま操作を忘れても損になることはないというわけだ。イベント専用車輌で取得したEXPはすべて「MS-1」に移譲される。「ボックス」からドロップしたアイテムは消費型のものでない限りなくなることはない。イベントそのものが終了しても、日本時間2024年10月15日01:00までであれば引き続き「Waffenträger auf E 100」をレンタルして使用できる。
既知の問題
展開- お使いのコンピューターのCPUやグラフィックカードによっては、フレームレートが低下するなど、動作が不安定になる可能性がございます。不具合が生じる場合には、ゲームクライアントのグラフィック品質をCPUやグラフィックカードの性能に合わせてご変更ください。こうした不具合が生じる可能性がある場合は対応する通知が表示されます。
- UIの同期エラーにより戦闘中に表示されるタイマーと実際の残り時間に約1秒ほどの差が生じる場合があります。戦闘時間を示すタイマーだけでなく、「ジェネレーター」、「シールド」、「オーバータイム」のタイマーにも当てはまります。
- 「ボックス」を開封してから報酬がドロップするまでの間にわずかな遅延が発生する可能性があります。
- 解像度が低いとインターフェースや文章が正しく表示されない場合がある。
- 戦闘結果画面にミッションの進捗状況が正しく反映されない場合があります。進捗状況を正確に把握したい場合は、お手数ですがイベントの進捗画面をご確認ください。
- ミッションを達成したにもかかわらず、通知が表示されない場合があります。そうした場合でも対応する報酬は手に入りますのでご安心ください。
- NVIDIA社製のGPUを使用している場合、ロード中にゲームがフリーズする可能性があります。こうした不具合に直面した場合は、NVIDIAグラフィックドライバーの更新をお試しください。
- レンタル車輌「Waffenträger auf E 100」には、取得済みのEXPと習得済みのパークが固定された搭乗員が乗車しています。追加のパークの習得や「再訓練」は出来ず、これらの操作を行おうとする場合にはエラーメッセージが表示されるようになっています。この搭乗員は、レンタル期限の到来時に車輌とともに削除されます。2023年のイベントでレンタル車輌「Waffenträger auf E 100」のための搭乗員を訓練していた場合、今回のレンタル車輌「Waffenträger auf E 100」のレンタル期間が終了するまで、その搭乗員を使用して戦闘に参加することはできません。2023年のイベントのレンタル車輌「Waffenträger auf E 100」のための搭乗員は、今回のレンタル車輌「Waffenträger auf E 100」のレンタル期間が終了した後は、一切影響を受けることはありません。
- 不具合が生じるリスクを低減させるため、このイベントではMODは一切使用せずにプレイすることをお勧めします。