戦車長!
アップデート1.20.1の公開テストが始まった。関連記事でも既にお伝えしているが、新コンテンツについて感想やフィードバックがあればぜひDiscordで共有してほしい。
「先行偵察ミッション」で明らかにされた「ランダムイベント」だが、諸君はこの新要素について様々な疑問を抱いていることだろう。
そこで今回は開発チームに「ランダムイベント」の実装に至る経緯や背景を聞いてみた。
それでは新要素の実態に迫っていこう!
A: WoTで登場するマップはどれもきめ細かい環境設定ができているが、あくまで視覚的要素に留まっていた。柵や木といった小さい障害物を破壊することはできたが、それだけでは物足りないと感じていた。そのためには小さいオブジェクトだけではなく、根本的に戦況を変えるような大規模な変化を追加する必要があった。
視覚エフェクトにも力を入れたので、プレイヤーたちもより一層ゲームに没入できると思う。どのマップでもより一層エキサイティングな戦闘が展開されるはずだ。
A: 「ランダムイベント」の種類や数、適用するマップ数についてはまだ明確な目処は立っていない。一つ言えることは、どのマップも「ランダムイベント」を実装するために必要な条件は揃っていることだ。ただ現実的に考えると、すべてのマップに「ランダムイベント」を導入する可能性は低いだろう。まず前提として、この要素はゲームプレイを改善するために実装してるのであって、戦況をただ滅茶苦茶にするために発案されたものではない。すべてのマップに必要かどうかを慎重に検討していく必要があるだろう。
マップのコンセプトを壊さないようにするのも課題の一つだ。
従って、公開テストで得られたフィードバックや統計を基に今後の方向性を固めていくつもりだ。
Q: 「ランダムイベント」はランダム戦でのみ発生するの?ほかのモード(オンスロート、フロントライン、拠点戦など)では実装されないの?
A: まずはランダム戦を通じて「ランダムイベント」のあらゆる可能性を追求していきたい。「ランダムイベント」が戦場にもたらす影響を把握する必要があるので、他のモードでの実装はしばらくはないだろう。
A: マップ全体のバランスは極力変えずにゲームプレイを改善するのが導入の目的だ。
A: 「ランダムイベント」が発生するタイミングやエリアなどの詳細は調整可能で、公開テストの結果によっては変更される可能性もある。公開テストで体験できるのは最終版ではなく、場合によっては一部マップの「ランダムイベント」を削除することもある。
公開テストに参加するには、Wargaming.net Game Center(WGC)、最新の公開テスト用クライアント、そして参加登録の締切日(以下を参照)以前に作成されたWargaming.netアカウントが必要となる。
参加条件
日本時間3月13日06:59までにアカウントを作成しているプレイヤーであれば誰でも 公開テストに参加できるようになっている。
テスト用クライアントのダウンロードとインストールの手順
WGCについての詳しい情報はWargaming.net Game Centerガイドから確認できる。
テストへの参加が初めての場合は、公開テスト、サンドボックステスト、そしてスーパーテストに関する詳細ガイドもぜひチェックしてくれ!
公開テストに参加して実装予定の新コンテンツを公開テストで体験し、日本公式Discordからフィードバックを送信しよう!
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