- 攻撃的重戦車
- 突破型重戦車
- 万能型重戦車
- 支援型重戦車
- 攻撃的中戦車
- 万能型中戦車
- 狙撃型中戦車
- 支援型中戦車
- 攻撃的駆逐戦車
- 万能型駆逐戦車
- 狙撃型駆逐戦車
- 支援型駆逐戦車
- 万能型軽戦車
- 装輪式軽戦車
- 自走砲
- 軽戦車
- 中戦車
- 重戦車
- 駆逐戦車
- 自走砲
戦車長の諸君!
『World of Tanks』に待望の新モード「オンスロート」が登場するぞ!戦闘はTier X車輌限定の7対7形式で行われ、実力の近い者同士がマッチするように調整される。記念すべき第1シーズン、「シーズン・グリフォン」は日本時間2022年10月12日17:00から2022年11月21日07:00にかけて開催される。
モードには独自のアビリティーやポイントシステムなど様々な新メカニズムが登場する。本記事では新モードについてこれまで以上に詳しく紹介していきたい。
【注意】アップデート1.18.1の公開テストでプレイできる「オンスロート」モードはあくまでテスト版だ。具体的な数値や新用語の日本語訳は正式リリースまでに変更される可能性があることをご了承いただきたい。
日本時間19:00~02:00
日本時間17:00~19:00
「オンスロート」モードには、「プレステージ・ポイント」と呼ばれる独自のリソースが登場する。レーティングの向上やモードの進捗、さらには「ロール・アビリティー」のチャージに必要となる。
「プレステージ・ポイント」は戦闘中に以下の行動をとることで取得できる。
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攻撃的重戦車
特に頑丈な装甲を備え、生存性に優れた車輌だ。最前線に堂々と構えて攻撃を阻み、あるいはダメージ交換をしながら敵の進軍を押しとどめるのを得意としている。
主な車輌
突破型重戦車
信頼のおける装甲と重戦車らしからぬ優れた機動性を両立した車輌だ。先陣を切って前線に構えて近距離で撃ち合うもよし。足を活かして側背面から攻撃を仕掛けるもよし。様々な局面で活躍が期待できる。
主な車輌
万能型重戦車
その名の通り、様々な役目をそつなくこなせる優秀な車輌だ。あらゆる戦局に冷静かつ柔軟に対処できる。
主な車輌
支援型重戦車
とりわけ瞬間火力の高い優秀な主砲を搭載した車輌だ。わずか数秒のうちに大ダメージを与えることができるため、特定の状況下で圧倒的な力を発揮する。
主な車輌
万能型中戦車
様々な役目をそつなくこなせるバランスの取れた車輌だ。マップの特徴やその時々の局面に柔軟に対応できる。
主な車輌
支援型中戦車
Vとりわけ瞬間火力の高い優秀な主砲を搭載した車輌だ。わずか数秒のうちに大ダメージを与えることができるため、特定の状況下で圧倒的な力を発揮する。
主な車輌
攻撃的駆逐戦車
機動性が低い代わりに頑丈な前面装甲を備えた車輌だ。最前線で敵と真正面から撃ち合ってこそ輝きを放つ。
主な車輌
狙撃型駆逐戦車
装甲の防御性能には期待できないものの、強力な主砲を備えた車輌だ。茂みや遮蔽物の陰に身を潜め、不用心な敵に奇襲を仕掛けるのを得意としている。
主な車輌
支援型駆逐戦車
とりわけ瞬間火力の高い優秀な主砲を搭載した車輌だ。わずか数秒のうちに大ダメージを与えることができるため、特定の状況下で圧倒的な力を発揮する。
主な車輌
万能型軽戦車
走行速度に優れ、そして小回りが利く車輌だ。慎重な偵察はもちろん、果敢に敵の側背面を取ってダメージを与えるのに必要な性能も備えている。
主な車輌
装輪式軽戦車
他の追随を許さない圧倒的な動力性能を誇る車輌だ。大きな戦果を上げるには、マップを熟知して戦局の変化に機敏に対応できるだけの豊富な経験と高い技術が求められる。
主な車輌
自走砲
遠距離からの砲撃により味方を支援する車輌だ。敵味方の位置取りや戦局の移り変わりによってパフォーマンスが大きく影響される傾向がある。
主な車輌
「オンスロート」モードでは以上の「ロール」が重要な役割を演じる。どの車輌にも「ロール」に対応した「ロール・アビリティー」が割り当てられるためだ。つまり、「ロール」が異なれば、性能面での特徴だけでなく、発動できる「ロール・アビリティー」にも違いが生じることになる。例えば、攻撃的重戦車には「フィールドリペア」が割り当てられ、自車輌と周囲の味方車輌のHPを徐々に回復することができる。一方、攻撃的中戦車には「フューリー」が割り当てられ、装填時間を数秒だけ短縮できる。「ロール・アビリティー」を発動するには「7」キーを押せばいい。
「ロール・アビリティー」はどれも最大で3レベルまでチャージでき、レベルが高いほどアビリティーの効果も強化されていく仕組みになっている。
リーコンフライト座標を指定して半径40/50/60 mの範囲を航空機で偵察する。対象範囲内の敵車輌は10/12/14秒が経過するまで発見状態となる。航空機が指定空域に到着するまでに2秒の配備時間を要する。 万能型軽戦車 | |
アクティブリーコン15秒が経過するまで視認範囲を5/7.5/10%拡大する。発見した敵車輌を大破に追い込むとタイマーがリセットされ効果の持続時間が延長される。 装輪式軽戦車 |
フューリー15秒が経過するまで装填時間を15/20/25%短縮する。 250 m未満の距離からの射撃または体当たりによって敵車輌にダメージを与えるとタイマーがリセットされ効果の持続時間が延長される。 攻撃的中戦車 | |
インスパイア25秒が経過するまで自車輌および半径50 m以内に位置する全味方車輌の搭乗員の職能レベルとパーク/スキルの訓練レベルを10/20/30%上昇させる。 すでに別の車輌が発動中の「インスパイア」の効果を受けていたり、「ロール・アビリティー」を発動中の味方車輌には効果が発生しない。 万能型中戦車 | |
ファイアカバー座標を指定して半径15/20/25 mの範囲に対する砲兵射撃を行う。対象範囲内に敵車輌がいる場合は75/150/225HPのダメージと8/12/14秒間のスタンを誘発できる。砲撃開始までに5秒の配備時間を要する。 対象範囲内に味方車輌がいる場合はスタン状態になるがダメージを受けることはない。 狙撃型中戦車 | |
スライトオブハンド【自動装填システム】残りの弾倉交換時間を12/24/36%短縮する。 【自動再装填システム】発射した砲弾の再装填時間を12/24/36%短縮する。 弾倉の交換中や砲弾の再装填中にしか発動できない。 支援型中戦車 |
フィールドリペア10秒間が経過するまで自車輌および半径25 m以内に位置する全味方車輌のHPを200/300/400ポイント回復させる。 戦闘中に1度でも発動すると効果が30%低下する。 攻撃的重戦車 | |
オールフォーワン20秒が経過するまで搭乗員の職能レベルとパーク/スキルの訓練レベルを半径350 m以内に位置する味方車輌1輌につき3/5/7%ずつ上昇させる。 ボーナス値を左右する範囲内の味方車輌には自車輌もカウントされる。 突破型重戦車 | |
バウンティーハンター恒久的な効果
発動時の効果
万能型重戦車 | |
フォーカスオン15秒が経過するまで移動、車体旋回、砲塔旋回および射撃に伴う散布界の拡大を15/25/35%軽減する。 効果の発動中は弾倉内装填時間も0.2/0.4/0.6秒短縮される。 支援型重戦車 |
ストレートアヘッド12/18/24秒が経過するまでエンジン出力を10%、モジュールの修理速度を10%、そしてスタン状態からの回復速度を25%上昇させる。 発動中に敵の砲弾が自車輌に命中するとその度に残りの装填時間が3秒短縮される。 攻撃的駆逐戦車 | |
クリーンショット25秒が経過するまで移動、車体旋回、砲塔旋回および射撃に伴う散布界の拡大を10/20/30%軽減する。 効果の発動中に射撃により敵車輌にダメージを与えると装填時間が短縮される。短縮の度合いは敵車輌のHPが減った割合に60/80/95%を乗じて算出される。 効果の発動中に敵車輌を撃破すると装填時間が60/80/95%短縮される。 万能型駆逐戦車 | |
ブルズアイ10/15/20秒が経過するまで100 mでの散布界を0.01 mに短縮する。250 mを超える距離から敵車輌にダメージを与えるとタイマーがリセットされ効果の持続時間が延長される。 狙撃型駆逐戦車 | |
セカンドウインド【アクセラレーション】10秒が経過するまでエンジン出力を10%、最大前進速度を10 km/h、そして最大後退速度を5 km/h上昇させる。 【リカバリー】10秒が経過する間に自車輌のHPを回復させる。回復量は基本値の125HPに「アクセラレーション」中に失った車輌HPの25/50/75%を加えて算出される。 支援型駆逐戦車 |
フォーストマーチ15/25/35秒が経過するまでエンジン出力を40%、最大前進速度を10 km/h、そして隠蔽率を30%上昇させる。 自走砲 |
「オンスロート」モードには、「ランダム戦」モードでもお馴染みの「ヒメルズドルフ」や「エンスク」といったマップが登場する。ただし、一部のマップにはモードの仕様にあわせた調整が加えられている。
加えてどのマップにも「戦術サークル」と呼ばれる特殊なエリアが登場する。「戦術サークル」を占領すると、対応する「タクティカル・アビリティー」を発動できるようになる。ロール毎に効果が異なる「ロール・アビリティー」とは違い、「タクティカル・アビリティー」は常に効果が一定で、どの車輌も条件さえ満たせば使用することができる。
「戦術サークル」はどのマップにも2~4か所用意されており、「タクティカル・アビリティー」には2つの種類が存在する。「戦術サークル」の占領は「ランダム戦」における陣地の占領と似た要領で行えるものの、占領に要する時間が異なるほか、「ランダム戦」には存在しないいくつかの制限が設けられている。
戦術サークル「砲兵センター」を占領するとタクティカル・アビリティー「アーティーストライク」を発動できるようになる。「アーティーストライク」を発動すると、座標を指定して砲兵による集中射撃を行うことで半径30 m以内の全車輌に400HPのダメージと20秒間のスタンを誘発することができる。その際、砲撃開始までに2秒の配備時間を要する。「アーティーストライク」を発動するには「8」キーを押して砲撃する座標を選択すればいい。
「諜報センター」を占領すると「ディビジョンレーダー」を発動できるようになる。「ディビジョンレーダー」を発動すると3秒が経過するまで全敵車輌が発見状態になり、敵チームの編成や位置を把握できるようになる。「ディビジョンレーダー」を発動するには「9」キーを押せばいい。
マップ西側の線路エリアに遮蔽物を増やすため、貨物列車と建造物を追加されている。一方で取り得るルートを増やすために一部の建造物が取り除かれているエリアも存在し、マップ中央(F5エリア)にある噴水にも変更が加えられている。
マップ東側の線路エリアに変更が加えられている。建造物や貨物列車の一部が削除され、通行できるルートが増えている一方で、場所によっては遮蔽物として活用できるオブジェクトが追加されている。
マップ中央の「砲兵センター」付近で活用できる遮蔽物として茂みと破壊可能なオブジェクトが追加されている。
C3エリアに位置する岩場の坂道に変更が加えられ、陣地へ続くルートが1本増えている。
マップ中央付近の「砲兵センター」を押さえる際に交戦エリアとなるE4~F4エリアに遮蔽物として活用できるオブジェクトが追加されている。
かなりのボリュームになってしまったが、驚くなかれ。「オンスロート」モードの全容はまだまだこれだけではないぞ。事前にしっかりと知識を集めて万全の状態でモードに挑みたい猛者ならば、ニュースの確認は怠らない方が良いだろう。パート2では気になるランクシステムや報酬について紹介する予定となっている。
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