Strv 103 の近代化型として 1969 年から 1971 年にかけて開発されました。この Strv 103B では、前型である Strv 103A よりも強力なガスタービン・エンジンが搭載され、レーザー測距計や赤外線デバイスが新たに装備された他、水上浮航装置も追加装備されました。本型は、1970 年に 220 両が部隊配備されました。これと併せて、前型も順次 Strv 103B へと改修され、1971 年までに合計 290 両が部隊配備されました。
車長
砲手
操縦手
砲手
無線手
装填手
各特性値は、搭乗員熟練度が 100% の場合の値です。