本計画は、チェリャビンスク・キーロフ工場の設計局において 1943 年 12 月に開発開始されました。1944 年 4 月に試作車輌であるオブイェークト (Object) 701 が 2 輌製造され、その試験の結果を反映して設計が改良されました。1944 年後半および 1945 年の前半には、追加の試作車輌 2 輌が試験されました。その結果、オブイェークト 701 No. 5 の正式採用が提案されましたが、当時 IS-3 の量産が開始されたばかりだったため、量産開始は延期されました。そして 1946 年に IS-3 の量産が打ち切られた後、この IS-4 の生産が開始され、1949 年まで続けられました。1951 年には、近代化型である IS-4M が合計 25 輌生産され、それ以前に生産された全ての車輌にも IS-4M と同等の近代化改修が施されました。各種資料によると、生産数は各型合わせて 235 輌から 258 輌だったとされており、その全てが極東に配備されました。
車長
無線手
この車輌には、特定のゲームモードでボンズを稼げるアビリティが存在します。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。