7TP は、イギリスのヴィッカース Mk.E 戦車をポーランドでライセンス生産した型であり、独自の改良として、より強力な PZInż. 235 (Saurer VBLDb) エンジン、改良型の砲塔、より優れた兵装を採用していました。初期生産型は双砲塔式でしたが、1935 年にスウェーデンのボフォース社が、本車の単砲塔型用の砲塔と主砲を生産する契約を締結しました。単砲塔型の 7TP 戦車は、最初の試作車輌が 1937 年 2 月に試験され、量産が開始されました。そして 1939 年の 9 月までに、合計 110 輌が生産されました。
車長
無線手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。