[JPL] 第２週ハイライト

技量は互角！SHARKSがつば迫り合いを制しTB勝利

4ラウンド目まで拮抗した展開が続き、タイブレークバトルのプロホロフカへ。タイブレークアドバンテージを持つTHUNDERBIRDSは防衛を選択。プロホロフカは本試合2マップ目にピックされており、マップ・攻防サイドが直前の4ラウンド目と同じ構図になった。しかも試合が始まってみれば、両チームとも使用車輌・メンバー全てが同じ。攻撃側SHARKSの初動配置も寸分違わず一致しており、まるでデジャヴを見ているかのような錯覚を覚えた矢先、防衛側THUNDERBIRDSが動く！4ラウンド目と同じ車輌・メンバー編成だが戦術は真逆、1・2ラインを侵攻する攻勢防御戦術を仕掛ける。

相手の虚を突きたかったTHUNDERBIRDSだったが……しかし、K1でハルダウン姿勢が完璧にキマったSHARKS syachi X Super Conqueror と対峙し状況が一変。押し切るのは無理と判断し、瞬時に踵を返して距離をとる。これを受けSHARKS、わずかな索敵情報から東エリアが無防備と読み一気に侵攻！2キャプの占領を開始した。先手を打ったTHUNDERBIRDSだったが、多方面で対応を強いられ後手に回らざるを得ない。SHARKSも攻撃の手を緩めない。キャプカットへ迫りくる重戦車を索敵すると、キャプを中断し全車輌で包囲＆当て返す作戦へ。車輌枚数・HP・布陣ともに有利になったSHARKSは、3輌同時キャプでTHUNDERBIRDSの主導権を完全に奪い、激戦のタイブレークで勝利した。

BULLSの攻勢は全て肩透かしに、youhey_kのミラクル連続でKRAKENS 3タテ

1マップ目のツンドラ。KRAKENSは攻防2ラウンドともに、BULLSの攻勢を絶妙なタイミングでかわし立て続けに勝利。この2つのラウンドを失ったBULLSにとって（そして試合の模様を実況していた運営陣にとっても）予想の範疇を大きく超えた状況が連続した。

まず1ラウンド目、戦闘中盤で東へ攻勢に出た防衛側KRAKENSと、西へ侵攻した攻撃側BULLS。全く同じタイミングで、あたかも両チームがシンクロしているかのように、互いにスポットされないまま時計回りに配置が入れ替わる。だが、BULLSは後方警戒車輌を配置しており、丘を登ろうとするKRAKENSの2輌をスポットする。これをキッカケにBULLSは全車輌で反転し登坂した車輌を迎え撃つ。丘に登ったKRAKENS youhey_k X IS-7 は、急な枚数不利に対応すべく後退するも、崖でスタックしてしまう……BULLSは行動不能となったyouhey_kの対応を後回しに展開を進める。しかしyouhey_kの車輌が射線を通していたとは、スタックした本人すら想像だにしなかっただろう。崖壁面に挟まったyouhey_kの射撃がBULLS ShowJack X Vz. 55 の車体天板に刺さり炎上！まさかの場所からの1000HP以上の被ダメージにBULLSの連携が乱れ、KRAKENSがその勝機を逃さず追撃しラウンド勝利。

2ラウンド目も、youhey_k X Kranvagn が戦闘序盤でブラインドショット3発全弾貫通のミラクル！BULLSにとって悪い流れが続いてしまう。これを打開すべく、戦闘中盤の勝負どころで東へ攻勢に出た防衛側BULLSだったが、このラウンドでも再びシンクロするように南側から2キャプエリア方面へ侵攻する攻撃側KRAKENS、再度入れ違いとなる。さらに最速で3輌キャプチャを行ったKRAKENSが、JAPAN PREMIER LEAGUE初となる攻撃側キャプ完了でラウンド勝利。2つのラウンドで試合の流れを完全に掴んだKRAKENS、次ラウンド砂の川での防衛も見事な包囲配置を敷き、Masuzu_Natsukawa X STB-1 の対応力も際立って3本連取で試合勝利を収めた。

存在感の大きさを見せ始めたCROWS！落ち着いた連携はまさに王者の風格か

JAPAN PREMIER LEAGUE初ピックとなるゴーストタウンでの1ラウンド目、戦闘開始直後から防衛側FOXESが攻勢防御を仕掛ける。ファーストコンタクト、攻め込んだFOXES側の被弾が目立ち無理攻めかと思われた。しかし次の瞬間、なんとFOXES Guren_Carry X E 100 が放った射撃でCROWS mako_koma X Super Conqueror の弾薬庫に誘爆！2100HPが瞬時に吹き飛び、FOXES枚数有利へ。ランダム戦でも滅多に目にしない光景が2週連続で発生し、Twitchコメント欄は阿鼻叫喚の嵐。そんなコメントを尻目に、FOXESは間髪入れずHyde_Yuuki X AMX 50 B を突入させnisiki X E 100 撃破にも成功。FOXESの1ラウンド目勝利は確実…と言うが早いか、ここからまさかのCROWS逆転劇が始まる！

まず注目は、初動で1ラインに展開していたmoudame X Super Conqueror だ。惨劇後、町へ急行し加勢。1対2の局所枚数不利から2000HP阻んで耐え、かつ、与ダメ2000HPを吐き出し辛うじてバトンをつなぐ。残されたnatadeco X E 100 とmiz_Anet X Bat.-Châtillon 25 t の2人は、序盤以降で支援に徹していたGuren_Carryへ咄嗟にフォーカスを移し撃破、続いてsimoko X IS-4 をフォーカスし2輌立て続けに撃破。ただ、この時点でmiz_Anetは弾倉打ち切り、natadecoのHPはワンパン圏内と、CROWS不利の状況は変わらない。HPを1400以上残したFOXES sApollo X E 100 は、もちろん先にnatadecoを狙うが…ここでもnatadecoが耐える！sApolloの攻撃を絶妙な防御姿勢で弾きながら、なんと2発貫通させてsApolloのHPを400以下にまで削り、アンカーとなったmiz_Anetへバトンを託す。miz_Anetは弾倉再装填後、落ち着いてsApolloを撃破し、CROWSは大逆転のラウンド勝利をものにした。快進撃となった1ラウンド目で上昇気流に乗ったCROWS、以降も素晴らしい連携を見せ試合に勝利した。

次の試合でもTwitch DropsがONに！

第3週配信では、1つのDropsの必要視聴時間が60分から45分に短縮され受け取りやすくなったぞ！配信を見て豪華アイテムのゲットを目指そう！

Dropsレベル1 （45分継続視聴）	Dropsレベル2 （Dropsレベル1を受け取り後さらに45分継続視聴）	Dropsレベル3 （Dropsレベルを2受け取り後さらに45分継続視聴）
下記のうちどれか1つ	下記のうちどれか1つ	下記のうちどれか1つ
ミッション「WoTプレミアムアカウント1日分」x1 ミッション「25,000クレジット」x1 ミッション「勝利時の取得EXP5倍」x3	ミッション「WoTプレミアムアカウント1日分」x1 ミッション「WoTプレミアムアカウント3日分」x1 ミッション「25,000クレジット」x1 ミッション「勝利時の取得EXP5倍」x3 or x5 スタイル「ダズル」x1 スタイル「KIMONO」x1 迷彩「ジャパニーズ・スシ」x3（砂漠用、夏季用、冬季用）	ミッション「WoTプレミアムアカウント1日分」x1 ミッション「WoTプレミアムアカウント3日分」x1 ミッション「25,000クレジット」x1 ミッション「勝利時の取得EXP5倍」x5 or x10 or 15 or x20 スタイル「ダズル」x1 スタイル「KIMONO」x1 迷彩「ジャパニーズ・スシ」x3（砂漠用、夏季用、冬季用）ミッション II Tetrarch ミッション III M3 Light ミッション II T7 Combat Car ミッション III M22 Locust ミッション III Pz.Kpfw. T 15 VI Heavy Tank No. VI VI TOG II*