『World of Tanks』には様々な駆逐戦車が存在しますが、
VIII
TS-5
はアメリカ初のTier VIIIプレミアム駆逐戦車となります。アメリカ駆逐戦車をプレイされたことがある方なら操作性にはすぐに慣れていただけるはずです。扱いやすい操作性で、プレイ歴が浅い方にも、ベテランプレイヤー様にも、おすすめの車輌です。
特徴
防御性能
頑丈な装甲を備えている重装甲型の駆逐戦車です。さらに車体全体が前方へ向けて細くなるユニークな形状をしており、装甲の厚さと合わせて非常に高い実装甲厚を発揮します。弱点は車体下部と車長用キューポラですが、これらの部位も良好な装甲と傾斜、下位Tier車輌の攻撃なら跳弾も期待できます。ただし、上位Tierの高い貫通弾を持った砲弾には気をつけて下さい。防盾周りの装甲は角度が浅く、TierXレベルの高貫通弾は防ぎきれないことが多くなるでしょう。
HPは同Tier駆逐戦車の中ではトップクラスであり、粘り強い戦いができます。
走行性能
重装甲型の駆逐戦車であるため、最高速度、旋回性能、加速全て平均以下の性能です。背後に周り込まれないように味方と共に行動したり、地形を活かして運用する必要があります。
攻撃性能
非常に高いDPMと、速い照準速度を備えた優秀な砲を備えています。近距離における1対1の戦闘では苦戦することは無いでしょう。反面、射撃精度は圧倒的に悪く遠距離では活躍しにくいことがある他、砲俯角が狭いことが弱点です。ポジショニングに気をつけて運用しましょう。
隠蔽率と視界範囲
優秀な隠蔽率と、TierVIII駆逐戦車としては広めの視界範囲を持っています。優れた隠蔽率によって中距離でも発見されにくく、待ち伏せも十分に可能です。
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ストロングポイント:
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ウィークポイント:
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非常に強力な DPM と装甲を発揮できるように位置取りに気をつけましょう。近距離では車体下部を狙われてしまいますし、遠距離では劣悪な射撃精度のため命中させることが困難になってしまいます。なるべく中距離で戦うことを意識すれば活躍できます。また、走行性能の遅さをカバーするためには、陣地転換のタイミングを気をつけなければいけません。トップTierでマッチングした際には最前線でアグレッシブに戦うと良いでしょう。
