VIPモデル | スタンダードモデル | スタイル「グラナイト」 | First Legionとは？

戦車長の諸君！

昨年度、我々はFirst Legion社の協力のもと2種類の「IS-7」ダイキャストモデルの制作を実現したことを発表した。そのダイキャストモデルの製造がついに終了し、購入できるようになったぞ！

スタンダードモデルはスケール1/32の金属製で、実物さながらに動く履帯やサスペンションをはじめ、数多くの魅力的な特徴を備えている。一方、VIPモデルは手作業による塗装が施されており、スケールも1/30とさらに大きくなっている。どちらのモデルも細部にまでこだわっており、そのうえ『World of Tanks』の楽しさをさらに深めてくれる限定ゲーム内ボーナスコードも付いてくるぞ。

購入はFirst Legion Storeで行うことができる。

VIPモデル

スケール1/30のVIPモデルは『World of Tanks』に登場する専用スタイル「グラナイト」を可能な限り忠実に再現したデザインとなっている。天然樹脂の合成素材をベースに、要所にアルミ、スチール、銅などの金属素材を使用し、仕上げに手作業による塗装が施された贅沢な仕上がりだ。

箱重量は3.07 kg、サイズは383 mm x 128 mm x 128 mmとなっている。

モデルの特徴

ボーナスコードの内容

スタンダードモデル

スケール1/32のスタンダードモデルは、専用スタイル「グラナイト」のデザインをベースに、189個のパーツと43本のネジが採用されている。素材にはダイキャスト合金をベースに、射出成型プラスチック、アルミ、スチール、銅などを用い、すべて手作業で組み上げ、メタリックな塗装が施されている。戦車らしいスタイリッシュな重厚感を実現しつつ、各パーツがしっかりと稼働する点も見逃せない。

箱重量は1.73 kg、サイズは358 mm x 118 mm x 119 mmとなっている。

モデルの特徴

ボーナスコードの内容

スタイル「グラナイト」

3Dスタイル「グラナイト」は、ソ連が「IS-7」の大量生産を開始し、1950年代から1960年代にかけて核兵器の使用を前提とした大規模作戦のために改修を施した、という架空の設定に基づいている。そのため、赤外線投光器、多機能一体型光学装置、ヘッドライト、スポットライトなどより現代的な技術を数多く採用しているほか、必要に応じてピレネー山脈や大西洋まで一気に横断できるよう、予備の履帯はもちろん、溝にはまることがないよう車体背面に丸太も備えている。さらに砲塔後部には折りたたむ形でシュノーケルが取り付けられているため、仮に橋を落とされたとしても潜水渡渉でき、汚染区域を走破しなければならない時のために丸太の上部には汚染除去剤も用意されている。

そのほかにも、ヘリコプターや攻撃機といった空からの脅威に備えて砲塔に搭載した「ZPU-2」対空砲、「902 Tucha」グレネードランチャー、機関銃の弾薬を保管する金属製のコンテナ、予備の砲弾を収納した木箱、ソ連軍の「SSｈ-60」ヘルメットなど、実際の運用時には必要不可欠な備品も細かく再現されている点にぜひ注目してほしい。また、砲塔の上部に設置された「R-113」無線アンテナや対放射能パッド、あるいは履帯を部分的に覆う追加装甲板などは、先に触れた設定を反映したものとなっている。架空の設定とはいえ、実際にソ連軍が使用していた兵器や備品が採用されていることが分かるだろう。唯一の例外が迷彩で、これは1990年代から2000年代にかけてアメリカ軍が使用していたものとなっている。

First Legionとは？

First Legion社の「IS-7」モデルが登場！このチャンスを逃すな！在庫に限りあり！手に入れるなら今日がチャンス！

First Legion StoreへRoll Out!