軽機械化部隊を支援するための自走砲の開発計画であり、1935 年から 1937 年にかけ、S35 および S40 戦車をベースとして設計されました。その設計は、装甲車体の上部を改造し、ここに口径 75 mm のケースメイト式 Mle 1929 砲を搭載する形でした。1939 年 10 月にはこの SAu 40 の量産が要求されました。1 輌の試作車輌 (一部の資料によると、追加でさらに 4 輌) が前線に送られ、1940 年 6 月の戦闘で使用されました。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。