1950年代後半に設計された重戦車である。設計には、アメリカの軍事技術と装甲車輌に関するソ連からの戦略的情報の大きな影響が見てとれる。当時、鋳造部品を用いていたアメリカ車輌とは対照的に、本車輌の車体には溶接された傾斜装甲を搭載する予定だった。同時に砲塔には、後部に大きなバッスルが付いた鋳造砲塔が採用されている。主砲の設計には、アメリカ軍が培った経験が活かされていたものの、計画は設計段階で打ち切られた。
車長
装填手
SHA-1
Mitsubishi 12ZF
JAN/GRC-4Z
SHA-1
105 mm Gun Type 92 SHA-1
SHA-1-2
Mitsubishi 12ZG
SHA-1-2
105 mm M68 L7
標準値は砲身が過熱している際の散布界を表します。冷却が完了すると性能が向上します。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。