IX Type 68
比較に追加
比較対象に基本構成でこの車輌を追加 この車輌を比較から削除 比較対象に現在の構成でこの車輌を追加 この車輌を比較から削除

Type 68 日本

比較に追加 車輌を比較に追加済み 比較対象に車輌構成を追加 車輌構成を比較に追加完了
比較対象に基本構成でこの車輌を追加 この車輌を比較から削除 比較対象に現在の構成でこの車輌を追加 この車輌を比較から削除

1950年代後半、イギリスは《FV4201》のコンセプトを固めつつあった。後に《Chieftain》という名前が付けられるこの車輌は、重戦車と中戦車の特徴を組み合わせたような性能を備えており、「主力戦車」という名称で呼ばれる世界初の戦車となっている。一方で、アメリカとドイツも《MBT70》と呼ばれる類似の計画案の設計を共同で進めており、アメリカ側との距離が近かった日本の設計者たちは、新型車輌の計画にあたり、後者の設計を参考にすることになった。特に設計者たちを惹きつけたのは《油気圧サスペンション》で、起伏に富んだ地形が多い日本においては、非常に有用なものになると期待された。設計された車輌は、車高が低く、強力な主砲と頑丈な装甲を併せ持つ予定だったものの、自衛隊の指導部は平均の重量が35tから40tになる車輌の開発を優先する決定を下した。その結果、この計画案は開発コストの予算を上回るとされ、試作に至ることはなかった。

日本 日本
Tier Tier IX
タイプ 重戦車 重戦車
費用 クレジット 3,680,000 経験値 156,900
ロール 万能型重戦車 万能型重戦車

搭乗員

搭乗員 車長

車長

装填手

搭乗員 砲手
搭乗員 操縦手
搭乗員 無線手

モジュール

VIII

SHB-1

IX

Mitsubishi 12ZM

X

JAN/GRC-4Z

VIII

SHB-1

VIII

105 mm M68 L7

IX

SHB-1-2

IX

Mitsubishi 12ZT

IX

SHB-1-2

X

120 mm Gun Type 60

特性

火力

360 / 360 / 440 HP ダメージ
225 / 252 / 53 mm 装甲貫通
10.30 主砲装填時間
5.83 発/分 発射速度
2,097 HP/分 分間ダメージ
2.10 照準時間
0.40 m 100 mでの散布界(標準値)
0.24 m 100 mでの散布界(向上時)
15 砲身の冷却時間
60 総弾数

機動性

55 / 62 t 重量/最大積載量
900 馬力 エンジン出力
16.36 馬力/t 出力重量比
35 km/h 最大速度
28 度/秒 旋回速度
35 度/秒 砲塔旋回速度

生存性

1,850 HP 耐久性
110 / 70 / 30 mm 車体装甲
270 / 80 / 40 mm 砲塔装甲
12.03 サスペンションの修理時間

視察能力

380 m 視認範囲
750 m 通信範囲

標準値は砲身が過熱している際の散布界を表します。冷却が完了すると性能が向上します。

こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。

閉じる