1940 年 5 月からアメリカで開発されていた重戦車の派生型のひとつでであり、鋳造の車体と、2 ディスク式の油圧コンバータを備えた油圧・機械式サスペンションを採用していました。本車は 1942 年 5 月 26 日に正式化され、合計 9 輌 (量産型 8 輌、試験型 1 輌) が製造されたものの、実戦参加の機会はありませんでした。
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。