BT-7 は、1930 年代から 1940 年代にかけて運用されたソ連の装輪・装軌両用方式の戦車です。ソ連の軽戦車シリーズである BT シリーズとして 3 つめの車輌であり、形状を改めた溶接車体および新型エンジンの採用が従来の型との主な違いでした。各型合わせて 5,556 輌が生産され、ノモンハン事件、ポーランド戦線、冬戦争および二次大戦で実戦投入されました。
車長
無線手
砲手
装填手
BT-5
M-17L 1,400 r/min
71-TK-3
BT-7 mod. 1935
45 mm 20K
BT-7
M-17T
12LL
BT-7 mod. 1937
V-2
37 mm ZiS-19
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。