プレミアム車輌
同格の車輌の中では最高に近い貫通力を誇るが、取り回しの悪さと低い分間ダメージが短所となっている駆逐戦車。機動性が高く戦場を容易に移動できるが、遠距離からの砲撃が推奨される。射撃精度は取り立てて素晴らしいというわけではないが、Tierがふたつ上までの車輌なら難なく砲弾を貫通させることができる。
ソ連の中央設計局は複数の分野の研究を同時に進めており、その内のひとつがA. S. Chasovnikovが主導した他国車輌の再利用計画だった。アメリカ製の「M4A2」には複数の再利用案が提案され、中には自走砲としての再利用計画も含まれていた。本車輌の基になった計画は1944年2月に立案されたものの、「M4A2」に近代改修の必要がなかったことを主な理由として、設計段階から先に進められることはなかった。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。