報酬車輌
「Object 265T」は、特殊な仕様の自動《再》装填砲が搭載されているソ連Tier IX重戦車。重戦車の射撃ポジションを押さえるのに十分な機動性を備えており、車輌後部に配置された砲塔と頑丈な装甲を活かして要所を守り抜くことができる。弾倉を打ち切った後の1発目の装填時間が一番短くなっているため、弾倉内の残弾数を積極的に吐き出すことで分間ダメージを最大化できる。
独立した浮航用の装置との併用を視野に計画された重戦車。1950年代後半に移動車輌工学研究所 (VNII-100) の主導で開発された。綿密な設計を経て「Object 265」という名称が与えられ、ソ連軍の装甲および機械化軍団の司令官の承認を得るために発表された。 エンジン・トランスミッション室を車輌前部に配置するなど、型にはまらない設計は大いに注目を集めたが、その時点ですでに軍は本車輌の開発計画を有望視していなかった。操縦手の席を砲塔に配置するという目新しい制御システムも、見込み客を遠ざける要因のひとつとなっている。「T-10」(別名「Object 730」) の強化計画を進めるため、本車輌の計画は中止となった。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車輌は報酬車輌です。報酬車輌はモジュールを開発する必要がなく、初期状態でエリートステータスを取得しているほか、戦闘で取得できるEXPが増加するなど様々なボーナスが用意されています。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。