プレミアム車輌
ソ連Tier VIII駆逐戦車「Object Kust」は油気圧サスペンションを搭載した狙撃型の車輌である。搭載した130 mm砲は装甲貫通力および平均単発ダメージが高い。また前面装甲は分厚いだけでなく傾斜もきいており、敵車輌は「Object Kust」の弱点に狙いを定める必要があるため、隙が生まれる。
1950年代後半、ソ連は無砲塔戦車の開発を試みていた。ハルキウの設計者はスウェーデンの車輌「Strv 103」と似たコンセプトの車輌「Object Kust」(「Kust」とは「茂み」の意) を設計。旋回は最小限に抑え、仰俯角のみを操作して照準を合わせることが想定されていた。計画はモックアップが制作されるのみに終わった。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。