プレミアム車輌
1936年の秋、Manfred Weissは「V-4」の改良型車輌である「V-4/40」の開発を依頼された。車輌には40 mm砲と8 mm Gebauer同軸機銃が搭載されていた。そして1938年の春、チェペルにて2輌目の試作車が製造され、本車輌は完成となる。車体の前面部分の設計は著しく改良され、観測装置付きのキューポラを搭載した砲塔は可能な限り大きくされていた。完成から数か月後、「V-4 /40」の最終テストが行われた。結果として、信頼性と機動性の低さを理由に生産は中止となり、車輌は搭載した武器をすべて外され、1944年まで牽引車として使用された。1945年に「V-4/40」は赤軍に鹵獲され、その後の運命は不明である。
車長
砲手
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。