報酬車輌
前後に1組ずつ合計4本の履帯を備え、車体と砲塔を引き延ばしたような特殊な設計の車輌。基本的な性能は、T110E5のTier IX版と言うことができる。主砲の操作性はいたって平凡だが、砲塔が優秀なためバランスが取れており、接近戦で特に力を発揮する。
1951年に開始された開発計画。履帯を4つ用意することにより、直径の大きな砲塔リングを搭載し、また2つの履帯が損傷した場合でも移動を可能にすることが意図された。本計画の始動後、アソシエイテッド・エンジニアーズ社 (Associated Engineers, Inc.) が第2案として履帯駆動装置を両側に1つずつ備えた別のモデルを開発するよう要請を受け、試作には至らなかった。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車輌は報酬車輌です。報酬車輌はモジュールを開発する必要がなく、初期状態でエリートステータスを取得しているほか、戦闘で取得できるEXPが増加するなど様々なボーナスが用意されています。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。