プレミアム車輌
本車輌の開発は1962年にロイヤル・ミリタリー・カレッジで始まった。素晴らしい機動性、安定した前面装甲、そして自動装填システムが生み出す圧倒的な火力を備えた車輌として考案され、当初はHE弾のみならず核弾頭も発射できる160 mm砲の搭載が検討されていた。しかし、核弾頭の製造過程で様々な技術的困難が発生したため、AP弾またはHE弾を使用する120 mm砲の搭載を念頭においた派生型が有力視されるようになり、《Gonsalo》の名称が与えられた。しかし、採用を予定していた新機軸の多くが当初の想定以上に複雑で採算が取れず、仮に実現に成功したとしても当時すでに生産または開発が進められていた他の車輌よりも優れたものになる確たる保証が得られなかったため、計画が構想段階で頓挫した。概要を記した設計図が残っているのみで試作車輌の製造には至っていない。
車長
砲手
装填手
無線手
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。