褒賞車輌
1943 年 2 月、クルップ社は軍需省の提案により、改良型の III 号突撃砲 (StuG III) の上部構造と IV 号戦車 (Pz.Kpfw. IV) H 型および J 型の新型サスペンションを組み合わせた新車輌の開発を開始しました。1943 年 12 月までに最初の車輌が生産されました。IV 号戦車の生産が中止されたことにより、クルップ社は 1944 年 1 月以降この新車輌の生産に集中しました。合計 1,108 両が生産されたほか、31 両が戦車から改装されました。
装填手
無線手
本車は褒賞車輌です。褒賞車輌はエリート車輌であり。各戦での経験値優遇その他のボーナスが適用され、研究が不要です。
各特性値は、搭乗員熟練度が 100% の場合の値です。