プレミアム車輌
チェコスロバキアTier VIIIプレミアム駆逐戦車。全周旋回砲塔と機動性の高さが魅力で、戦場を自在に駆け回りながら遠距離からでも敵を素早く狙い撃つことができる。オープントップだけに装甲は頼りにならず、敵に見つからない、見つかってしまった場合は一か所に留まらない、といった立ち回りが肝要となる。
チェコ語で《汎用型戦車》を意味する「TVP」の開発は1945年に始まった。当初は「VTÚ」こと「軍事技術研究所」の職員らによって計画が推進されたものの、間もなくシュコダ社に引き継がれ、軍の要請を受けて「TVP」の車台を用いた自走砲や駆逐戦車の開発案が生み出された。ここに含まれていたのがオープントップの溶接式全周旋回砲塔に100 mm BS-3砲を搭載した本車輌だった。機動性に優れた車輌となるはずだったが試作には至っていない。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。