プレミアム車輌
良好な機動性に加えてこのTierでトップの車輌HPを誇るドイツTier II軽戦車。茂みに身を潜めた偵察や味方の火力支援を柔軟にこなすことができるものの、装甲は非常に惰弱で機関砲にすら貫通されてしまうため繊細な立ち回りが要求される。
II 号戦車 (Pz. II) の高速版であり、騎兵部隊を元に編成された軽師団用でした。この II 号戦車 D 型 (Pz.Kpfw.II Ausf. D) は、完全に新型の車体およびサスペンションを備え、砲塔と主砲は C 型と同じものでした。サスペンションには個々に独立したトーションバーが組み込まれた 8 個の大型転輪を備えており、上部支持転輪はありませんでした。新型の駆動輪および遊動輪を含む改良型サスペンション要素を備えた車輌は、E 型と呼ばれました。各種資料によると、D 型および E 型の生産数は 200 - 250 輌ほどだったとされています。
車長
砲手
装填手
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。