プレミアム車輌
1960年代、中国はソ連との外交関係の悪化により国境地域における防衛能力を強化する必要に迫られた。その際に火力面で中心を担うことが期待されたのが本車輌である。砲塔の上部に砲身の可動域を余分に設けることで車高を保ったまま俯角を拡大する設計に加えて、広大な国境地域での運用に足る機動性と悪路走破性の実現を目的として出力重量比を高め、さらに2本1組の履帯と《ジェットブースター》を搭載することが予定されていた。しかし、1978年に計画そのものが打ち切られたため、試作車輌の製造には至ってない。
車長
無線手
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。