プレミアム車輌
第二次世界大戦の序盤にドイツ軍が鹵獲したソ連車輌の中には、重戦車《KV-I》が含まれていた。1941年7月上旬にドイツ国防軍最高司令部が鹵獲車輌の実戦投入を命じると、《KV-I》に様々な改修が施された。その中でも特に重要なのが、1943年に第22機甲師団第204機甲連隊によって実施されたものである。《Pz.Kpfw. IV ausf. G》に採用されていたドイツ製の7.5 cm砲と《MG 34》機関銃を兵装として搭載していたため損傷しやすく、砲塔の最上部には《Pz.Kpfw. IV》の車長用キューポラが取り付けられていたほか、無線機が換装され、《T-34》の換気扇が搭載されているのを特徴とした。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。