プレミアム車輌
このソ連の重戦車は、低 Tier 車輌を 1 発で撃破することが可能な主砲を備えています。ただし、恐るべき威力の一方で、射撃精度と照準速度が低くなっています。それでもなお、敵は運試しをしようとは思わないはずです。
1944 年に製造されたこの IS-2 (IS-122) 重戦車は、IS-1 の派生型であり、シンプルな鋳造の車体前面装甲を備えていました。精鋭であるソビエト親衛隊の重戦車連隊は、ブダペスト、ヴロツワフ、ベルリンといった要塞都市への攻撃の際にこの IS-2 を積極投入しており、これらの車輌には、他のソ連軍戦車兵から容易に識別できるよう、幅広の白い縞模様が塗装されていました。本車は、第 7 独立親衛重戦車連隊に所属する戦車のうちの 1 輌であり、ベルリンの心臓部を象徴するブランデンブルク門の前で撮影された写真により有名になりました。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。