コレクター向け車輌
ヴェスペ (Wespe) は、旧式化した II 号戦車 (Pz.Kpfw. II) をベースとした自走砲であり、機甲部隊用として開発されました。改造した 105 mm 野戦榴弾砲を搭載する装甲戦闘室が、車体の中部から後部にかけて設けられていました。本車は、旧式戦車の車体の再利用としては成功作であり、1943 年から 1944 年にかけ、合計 700 輌が生産されました。
車長
無線手
Wespe
Maybach HL 57 TR
FuG 5
10,5 cm le.F.H. 16 L/22
Wespe verstärkteketten
Maybach HL 62 TR
FuG Spr. 1
10,5 cm le.F.H. 18 L/28
Maybach HL 45 P
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。