報酬車輌
1950年代、それまで他国のデザインの模倣に終始していた中国の戦車設計の構想が、独自技術の開発へと移行し始めていた。ソ連との関係の悪化はこの潮流に拍車をかけ、中国で独自に開発された車輌の数は徐々に増えていった。これらの車輌は、表面上はソ連車輌に類似していたものの、中国独自の技術が取り入れられている。1960年代後半に計画が開始された《BZ-72-1》もこの流れを汲んでおり、特筆すべき特徴として、起伏に富んだ地形での悪路走破性を向上させるために「ジェットブースター」が搭載されていた。さらに主砲にも自動《再》装填メカニズムが搭載される予定だった。しかし生産コストの高さから、中国の指導部はより大量生産に適した中・軽戦車の開発を優先したため、試作車輌が製造されることはなかった。
車長
無線手
本車輌は報酬車輌です。報酬車輌はモジュールを開発する必要がなく、初期状態でエリートステータスを取得しているほか、戦闘で取得できるEXPが増加するなど様々なボーナスが用意されています。
この車輌には、特定のゲームモードでボンズを稼げるアビリティが存在します。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。