プレミアム車輌
ドイツの《Leopard》シリーズに対抗して計画されたソ連中戦車。《Object 168 German》は全体的にすっきりとしたシルエットで、いくらかの前面装甲と、高い単発ダメージを与えられる非常に精密な107 mm砲を搭載している。機動性に優れ、前進速度も申し分ない。ほかの優れた中戦車と比べても遜色のない車輌である。
1960年代後期、ウラルヴァゴンザヴォートのKB-520工場では、ドイツの《Leopard 1》を基盤とした新型の中戦車の開発が進められていた。開発中のコードネームは《Object 168N》で、「N」はロシア語で「ドイツの」を意味する「nemetskiy」の頭文字である。エネルギー集約型のロングストローク・サスペンションと優れた機動性を特徴としていたほか、多数の革新的な技術を搭載する予定だったが、エンジンが完成することはなく、本計画は設計段階で中止された。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。