本車輌の主砲は高い発射速度と素晴しい貫通力を誇っており、これを信頼性に優れた砲塔に搭載しているため、あらゆる敵車輌に対して堅実にダメージを与えることが可能です。加えて、良好な視認範囲と豊富なHPを有しているため、激戦の中でも生き残り続けることができます。
イングリッシュ・エレクトリック社により 1944 年に開発が開始された本車は、A43 ブラックプリンス (Black Prince) の後継車輌候補のひとつであり、一部のコンポーネントは A41 センチュリオン (Centurion) と共通でした。1948 年に試作車の試験が開始されましたが、この試作車にはセンチュリオン Mk. II の砲塔と 17 ポンド砲が搭載されていました。しかしフランス軍の装甲部隊に関するポリシーおよびドクトリンの変更により、それ以上の開発は中止されました。本車の設計は、戦後に開発された複数の重戦車の原型として活かされました。
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。