プレミアム車輌
1950年代後半にドイツの設計者による戦車計画に注目し始めたイタリア軍は、ドイツの「Standardpanzer」に類似した30トン車輌の計画を立案した。6輪の転輪が取り付けられた車体が採用された本車輌、「Prototipo 6」は見た目こそ「Group A Standardpanzer」に似ていたものの、独自の性能を備えていた。また設計者は当初、信頼性の高かった溶接砲塔の搭載を計画しており、アメリカ車輌に搭載された主砲を基にした主砲の開発も行っていたものの、試作車輌が製造されることはなかった。費用を抑えるために、イタリア軍は「Standardpanzer」の計画が完了してから完成品を購入することを選択した。
車長
無線手
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。