プレミアム車輌
西ヨーロッパの空挺戦車「Spähpanzer」に対抗すべく、チェコスロバキア社会主義共和国は自国の軽戦車に搭載する主砲を数種類検討していた。候補の中で一番見込みがあったのが、貫通力の高い砲弾を使用する30-57 mm自動連射砲を2門搭載するという案であった。はじめは、水陸両用であるということも開発する戦車の必須要件のひとつに挙げられていたが、搭載する装甲が増えるとともに要件から消えていった。また戦場での生存性を高めるために、高い機動性と正面から見た際の被弾面積を小さく抑えることにも重点が置かれていた。経済的な問題を理由に、この計画が製造まで至ることはなかった。
車長
無線手
砲手
装填手
Vz. 68 Squall
UTD-20-68SD
Radiostanice R-123S
Vz. 68 Squall
50 mm protiletadlový dvojkanón ZK 500S
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。