プレミアム車輌
1942年に入って以降、ドイツの装甲車輌やそのパーツに強い関心を抱いていた日本軍は、翌1943年までに大量の資源を集め、独自の車輌開発計画に取り組み始めることとなった。そのうちのひとつが重駆逐戦車《Type 5 Ka-Ri》である。 その主砲は当時のアメリカ軍のあらゆる装甲車輌を撃破するのに十分な性能を備え、分厚い前面装甲は駆逐戦車の砲撃ですらほとんどものともしなかったと考えられる。もしもこうした車輌が完成していれば、日本の防衛能力が大きく向上していたのは疑いない。しかし、日本軍が本車輌の開発に取り掛かったのは戦争がすでに終盤に差し掛かった時期で、完成前に終戦を迎えてしまったがために、設計図としてしか存在していない。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。