プレミアム車輌
一風変わった構造の戦闘室を特徴とする中戦車。細長い砲塔の設計により、被弾面積が抑えられているほか、同格車輌の中では優秀な貫通力と火力を備えた105 mm砲を搭載している。俊敏性と視認範囲にも優れており、主砲も扱いやすいため、誰が乗っても楽しめる1輌になっている。
《AAT60》は、1962年に戦車設計士のジョセフ・ウィリアムズとクリフォード・ブラッドリーによって立案された車輌である。小型の有人砲塔に主砲を搭載した特徴的な戦闘室を備えており、主砲のすぐ後ろに車長用のスペースが、そしてその下に残りの搭乗員のスペースが設けられていた。この独特の設計により、有人砲塔にもかかわらず、無人砲塔と同様の車輌前面の面積の小ささを実現している。《AAT60》計画が試作に至ることはなかったものの、設計の一部が《M60A2》に使用された。
装填手
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。