プレミアム車輌
イギリスTier VIII重戦車。動力性能に秀でているため要所の確保も戦局に応じた臨機応変な陣地変換も難なくこなす。最大の特徴である6インチ自動再装填砲はただ脅威の一言。ただし射撃精度と照準速度は高いと言えないため注意が必要。
1962年に英国ロイヤル・ミリタリー・カレッジ・オブ・サイエンスで提唱された計画のひとつがCalibanである。見た目のエレガントさやインパクトには欠けるものの、相当の機動性、信頼に足る装甲、そして脅威的な火力のすべてを兼ね備えた優秀な車輌になるはずだった。しかし、その実現に不可欠な先進技術があまりにも複雑かつ高額であったため、同時期に生産または開発されていた他の車輌と比べると量産兵器としての優秀さに欠けると判断された。結果的に計画は設計段階で打ち切られ、試作車輌の製造には至っていない。
車長
砲手
装填手
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。