プレミアム車輌
イギリス車輌Matildaの車体にアメリカ車輌M8A1の砲塔と主砲を搭載することでさらに高い戦闘能力を獲得したイギリスTier IVフュージョン車輌がMatilda LVTである。機動性は平凡ながら主砲性能に優れているため中距離または遠距離からの火力支援を得意とする。
1941年の秋、オーストラリア陸軍に200輌の歩兵戦車Matildaが配備された。後に東南アジアに投入されることになる車輌である。兵装は強力とは言えず、HE弾も搭載していないかわりに、頑丈な装甲を備えていた。それからしばらくの時間が経過した後、オーストラリア軍はこれらの車輌の独自生産を開始し、実験的な改修案も生み出した。ここに含まれるのが、砲塔をLVT(A)-4とLVT(A)-5のものに換装した派生型である。設計の詳細や運用歴については知られていない。
車長
無線手
砲手
装填手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。