プレミアム車輌
本車輌は主砲に122 mm砲を搭載している。分間火力はいたって平凡なものの、照準時間が短く俯角も−9°まで取れるため非常に扱いやすい。前面装甲も際立って頑丈とは言えないながら、機動性が高いため十分にバランスが取れている。
1950年代にポーランドで開発が進められた車輌計画。尺度法を用いて中戦車の車台を重戦車用に調整する形で設計が進められた。ソ連中戦車《T-54》をひとつの指針としていたためコンポーネントの一部は《T-54》の初期モデルと似通っているものの、全体としてはやや低めのシルエットを特徴とする極めて興味深いデザインに仕上がっている。しかし、これを実際に生産するだけのリソースがポーランドになかったため、本車輌は設計図としてしか存在しない。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。