素晴しい加速性を備えるものの、装甲の信頼性が低い重戦車です。本車の最大の特長は極めて重装甲の敵も撃ち抜くことが可能な破壊的な主砲です。単発ダメージが高いものの、射撃精度が低いため、長距離狙撃には適しません。
KV-122 の試作車は、チェリャビンスク・キーロフ工場の製造局において 1944 年の春に製造されました。この試作車は KV-85 をベースとしており、122 mm 砲を備える砲塔を搭載していた点が KV-85 との違いでしたが、この砲塔は、1944 年に設計された IS-2 の砲塔のコピーでした。IS 重戦車の生産開始の後、このプロジェクトの全作業が中止されました。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。