1960 年代前半、初速が 1,000 m/s の 75 mm 砲はもはや時代遅れであると判断されました。そこで本車にはより強力な HEAT 弾が使用可能な新型の 90 mm F3 砲が搭載されましたが、この近代化改修は、砲塔や車輌の大幅な設計変更を必要としませんでした。この新型は 1967 年 2 月に最初の車輌が完成し、既存車輌についても主砲の近代化改修が進められました。
車長
無線手
砲手
装填手
AMX 13 Type 2R
Detroit Diesel 6V53T
SCR 508
FL 10 Type D
75 mm CN 75-50
AMX 13 Type 2D
Detroit Diesel 6V53T-S
SCR 528F
90 mm F3M
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。