コレクター向け車輌
戦間期にアメリカ軍が採用した唯一の中戦車です。37 mm 砲 1 門と 7.62 mm 機銃 6 挺を搭載しており、そのうち 4 挺はスポンソンに、残る 2 挺は車体前部に搭載されていました。この M2A1 の戦闘性能は平凡でしたが、量産が容易であるという特長があり、この点において当時のアメリカの戦車製造におけるマイルストーンのひとつとされています。1940 年に 94 輌が生産されました。
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。