高速・高隠蔽のドイツ駆逐戦車であり、車高が低く、極めて有効性の高い主砲を備えています。そのダイナミクスのおかげで、あらゆるマップにおいて最も有利な地点を確保し、支援射撃を行うことが可能です。装甲に頼ることはできませんので、移動し続けることが最良の防御手段であると言えます。
カノーネンヤークトパンツァー (Kanonenjagdpanzer) の一次試作車輌は、西ドイツ向けの車輌として 1960 年にハノマーグ社およびヘンシェル社によって製造されました。生産は 1967 年まで続けられ、合計 770 輌がドイツ連邦軍に、80 輌がベルギー軍にそれぞれ供給されました。1983 年には、本車は時代遅れであると判断されました。技師達によると、そのうち一部に 105 mm 砲が搭載された可能性があるものの、これらの車輌は最終的には着弾観測車や対戦車ミサイル搭載型に改修されています。このカノーネンヤークトパンツァー (別称: ヤークトパンツァー・カノーネ (Jagdpanzer Kanone) 90 mm) は、1990 年まで市民軍で運用されました。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。