標準的な90 mm砲と良好な装甲を備えた中戦車。射撃精度と動力性能にはやや難があるものの、接近戦では中戦車と重戦車両方の役割を担って活躍できる。ドーザーブレードにより車体下部が保護されているため、それを知らない敵には特に力を発揮する。
M48A2 ラウムパンツァー (Räumpanzer) は工兵車輌の前身であり、アメリカの戦後中戦車 M48 をベースとして開発されました。M8A1 ドーザーブレードを搭載する本車はドイツ連邦軍の工兵部隊に配備され、1990 年代の後半まで地域部隊で運用されていましたが、主砲が取り外された状態での運用でした。ドイツ連邦軍に合計 53 輌が配備されました。
装填手
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。