報酬車輌
T-50 は、レニングラードのキーロフ工場で製造された軽戦車です。1940 年の前半に T-26 の後継車輌として新型軽戦車の開発が開始され、その年の秋に、ドイツの III 号戦車 (Pz.Kpfw. III) の設計を研究した成果を踏まえ、全ての技術要件が策定されました。本車はの設計は、全周の視認が可能な車長用キューポラを備えており、そして車長に砲手と装填手を兼任させることをやめていました。1940 年の 11 月に最終的な要件が固められ、この新型戦車は T-50 と命名されました。1941 年の初頭にキーロフ工場で試作車輌が 1 輌製造され、試験が実施されましたが、正式採用には至りませんでした。そして本計画は、第 174 工場によって開発された T-50 が支持されたことから、中止されました。
車長
無線手
本車輌は報酬車輌です。報酬車輌はモジュールを開発する必要がなく、初期状態でエリートステータスを取得しているほか、戦闘で取得できるEXPが増加するなど様々なボーナスが用意されています。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。