九七式中戦車チハ (Type 2597 Chi-Ha) は、三菱重工により 1935 年から 1937 年にかけて開発され、1938 年から 1942 年にかけて量産されました。後半 2 年間に生産された改良型の新砲塔チハ (Shinhoto Chi-Ha) と併せ、合計 1,220 輌が生産されています。チハおよび新砲塔チハは、中国戦線において日本軍により幅広く運用されました。日本の降伏後には、共産党軍と国民党軍の双方により、1946 年の中国内戦でも用いられました。
砲手
装填手
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。