プレミアム車輌
アメリカTier VIII重戦車。パッと見て目に付くのは揺動砲塔だが最大の特徴はやはり予備履帯で主要履帯を切断されても引き続き走行を続けることができる。信頼に足る砲塔に発射速度の高い105 mm砲を搭載しており、加えて総合的な機動性も悪くないため、距離を問わず柔軟に戦うことができる。
T95シリーズの開発が始まった1953年の6月、H.L. Yoh Company社が7種類の車輌設計案を提起した。このうちの1つがM-IV-Yである。鋳造製の車体と砲塔に105 mm砲を搭載し、搭乗員は4名、総重量は47トンといういかにもアメリカ車輌らしい1輌に仕上がる予定だった。最大の特徴は揺動式砲塔の周囲を装甲で覆うことで損傷や不具合が発生する可能性を軽減している点にあった。アイデアとしては極めて現実的だったものの、計画は設計段階で打ち切られ、試作には至っていない。
車長
無線手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。