プレミアム車輌
イタリア車輌M15/42とドイツ車輌Pz.Kpfw. 38 (t) のパーツからなるドイツTier III軽戦車で、イタリア製サスペンションが生み出す高い機動性とドイツらしい発射速度に優れた高性能の主砲を同時に実現することに成功している。積極的に陣地変換を行い敵を翻弄しながらダメージを稼ぐのを得意とする。
1943年9月、ドイツ陸軍がイタリア企業Ansaldo社を支配下に収めた。当時、その工場ではCarro Armato P26/40とCarro Armato M15/42と呼ばれる2種類のモデルが生産されており、後者は間もなく「Pz.Kpfw. M15/42」に改称され、ドイツ軍で最も広く運用されたイタリア製戦闘車輌としての地位を確立することになる。そして、ドイツ陸軍のとある部隊が運用したPz.Kpfw. M15/42の修理時に、その砲塔をPz.Kpfw. 38 (t)の車体に搭載することで一種のハイブリッド車輌として生み出されたのが本車輌である。実際にユーゴスラビアで運用された後、1945年の春に現地のユーゴスラビア軍に鹵獲されている。
車長
砲手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。