プレミアム車輌
この Tier としては極めて異例の車輌であり、瞬く間に要所まで到達し、主砲の優秀な俯仰角によって地形の起伏を活かしながら戦うことが可能です。ただし装甲が脆弱であるために極めて慎重な運用が求められ、速力を活かして退避し、HP を温存する必要があります。
この装甲車の最初の試作車は、ジャンドロン技師による監督の下、1932 年から 1934 年にかけて開発されました。そして 1935 年に製造された 2 輌目の試作車が試験に合格しました。本計画は資金不足により中止の危機に陥ったものの、ソミュア社は開発を継続しました。そして 1938 年に改良型の試作車が製造され、1938 年から 1939 年にかけての試験で好成績を示しました。本車は採用されましたが、砲塔の供給が遅れたため、量産には至りませんでした。
車長
砲手
無線手
装填手
アップグレード
アップグレードは、Tier XI車輌の特性をさらに強化するための独自のメカニズムです。
本車はプレミアム車輌です。プレミアム車輌には、各戦での取得クレジットおよび経験値の優遇など、各種のボーナスが適用されます。
こちらのパラメーターは全搭乗員の職能レベルが100%の場合の値です。